政治判断のミスが国民の命を脅かす・・・
オマエのブログは長すぎる。読むのに面倒だ。だから読まぬ。
そんなお叱りを受けました。毎日、目を通して頂けるだけでも感謝です。
それが、長いと注文を付けて頂けるなんて、嬉しいことです。
今日は思いっきり短くしてみます。
先週・土曜、3回目のワクチンを接種しました。
私の住む岐阜市・2月5日に接種券が届きました。
早速に近場の中堅病院に連絡、接種を依頼しました。
12日の土曜・15時半に接種券を持って来い。ファイザーを接種すると。
前の2回もファイザーだったので、希望通りです。でも日曜からはモデルナだと。
政府はモデルナとの混合接種でも問題はない。
むしろ、その方がワクチン量が少なく、抗体量も増えると言うが・・・
ファイザーからの入荷を怠った責任逃れの感があり、国民は不信に思っています。
誰が考えても、同種のワクチンの方が安心です。
で、当日です。3時20分に病院に。どうでしょうか、50人程が待合室の椅子に。
係のお嬢さん。受付を済まして、空いてる椅子でお待ち下さいと。
座るとすかさず、若い医師でしょうか。ワゴンを引いて・・・一人ひとりの座席まで来て、
接種の申請用紙に書いてある質問と答えを見ながら問診です。
続いて、看護師さんが、腕を捲って下さい。アルコール消毒は大丈夫ですかと、
座っている人を巡回して腕を消毒、そして、続きでワゴンが、チクってしますよ。
大丈夫ですか。15分間そのまま座っていて下さい。それで、終わりです。
接種が始まって、10分ほどで全員が終了。
どこでもそうなのでしょうか。前回は街の内科医院でしたが、この部屋に入れ、
次はあの部屋、そして、あそこで待機せよと振り回されたのですが・・・
医療関係者が動いて、接種者は座っているだけ。実に合理的です。
これが経験則というものですかねぇ。それともこの安江病院に知恵者が要るってことか。
となりますと。
オミクロン株のこの異常な感染、政府が3回目のワクチン接種を8ヶ月後で良いと
たかを括っていたのが原因ではないのか。その為にファイザーの入荷も遅れ、
接種率が上がっていない。政治判断のミスが国民の命を脅かす実例です。
ブログ短くなったでしょ・・・・Goto
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