早めの治療を。

花粉症とコロナの症状、区別がつかぬ。
こんなジョークを読みました。
米露の両首脳の側近、忠誠心がこんな風に違う話です。
米大統領、「部下に、ドジめビルの窓から飛び降りろ」と叱る。
・・部下「勘弁して下さい」「私には妻も子どももいるのです」
ロシア大統領、部下に同じ叱責をする・・・米大統領が驚いて止めに入ると
その側近曰く「止めないで下さい。私には妻も子どももいるのです」と。
プーチン、22年間に渡り権力を掌握、現代のツァーリ(皇帝)と呼ばれています。
ジョークの体裁ですが、漏れ聞くところその統治手法は、あながち嘘ではない。
最近の米政府、諜報活動の内容をオープンにしています。
側近らが「プーチンのことが怖くて真実を伝えられない」と囁いているとの情報も
フェイクではないと思えます。希望的観測ですが・・・
話は変わりますが・・・
花粉症とコロナの症状があまりにも似ています。陸上自衛隊福島駐屯地で
コロナのクラスターが発生しましたが、花粉症だと誤解して受診や検査が遅れ
感染が拡大したのが原因です。
オミクロン株の症状・・・鼻水、くしゃみ、倦怠感、頭痛、喉の痛み、発熱、
花粉症の症状・・・・・・鼻水、くしゃみ、頭痛、目のかゆみ、
コロナの新規感染者数がなかなか減り切らない中、感染者と誤解されないかと
不安に思っている花粉症の患者が多いとか。
専門家曰く・・・「オミクロン株はこれまでの株とくらべ、くしゃみと鼻水が出るのが特徴」
「鼻水は花粉症の時のように透明でさらっとしており、症状や見た目での区別は難しい」
「鼻からのどまでの上気道での炎症も特徴」で「喉の痛みがあったらまず、コロナを疑え」と
一方、花粉症は目のかゆみが特有。症状があれば花粉症の可能性が高い。
飲み薬で症状を抑え、手で目をこすらないようにすべきだと。
とは申しても、そこまで意識を持って対策しているわけではないし・・ねぇ。
それと、コロナの感染予防は室内の換気が有効だから、窓を頻繁に開ける。
花粉症は室内に花粉を入れないことが重要、窓は開けぬが良い。
・・・と。どうすりゃ良いのだ・・・
米の大統領なら、花粉症とコロナの特効薬を用意して対策を。
露の大統領なら、両方に感染して苦しめ・・・と言うのだろうか。
いずれにせよ、早めの治療を心掛けるしかない。Goto

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