望年会

ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌12月号が出揃いました。
ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌・・12月号。
総発行部数・31都道府県・142誌・11,565,588部、師走のご家庭へ元気に
お届けすることができました。関係各位には1年間、誠にありがとうございました。
この20年の2月から・・・3年近くの間、コロナ、コロナで明け暮れ・・・
感染者数が少し下火になれば、さぁ・・・経済を回そうと誰もが意気込みました。
でも直ぐに、次は第5波だ、6波・７波だとその都度水が差され・・飲食店は翻弄されました。
とりわけ、1年間で最もかき入れどきの忘年会。20年末は、外食はご法度。
21年末は、店に換気を整えろ、衝立を設置せよ。アルコール洗浄、体温計は用意せよ。
さらには、集まるな、4人以上の食事はダメ。それだけではない、黙食と称して・・
喋るな。食べる時以外はマスクを外すな・・・などなど、どうしても外食させないことが
感染しないことだ。すべての感染者は飲食店のせいだと言わんばかり・・
夢も希望もない。飲食店いじめの年末を過ごしました。悲惨でしたね。
それが・・・今は第８波だとコロナ専門家と称する連中は叫ぶのですが・・・
サッカーのワールドカップを見てみなさい。あのスタジアムの熱気の中で、
誰がマスクなんかしていますか・・・
世界中のスポーツパブはどうですか、肩抱き合ってテレビ画面に釘付け、
戦況に一喜一憂、勝てば大騒ぎ、負ければやけ酒・・その姿が世界の常識です。
コロナ感染などへの恐怖などカケラもありません。なぜ・・・日本はこんなに
臆病になり、感染防止を訴えて騒ぎ立てるのか・・・コロナは収束です。
そんな覚悟を示したのが。ハッピーメディアの望年会企画です。
この1年間、いやこの2年余、コロナの呪縛に縛られていました。
そんな過去は振り返らない。年末だからといって、忘年ではない。
むしろ、仲間たちが集って、忘年会ならぬ、望年会をやろうじゃないか・・
と、各情報誌は創意工夫を凝らした・・・希望年会を掲載、お届けしました。
どうぞ、華やかな・・・表紙をご覧下さい。いつまでもコロナに怯えてどうするのだ。
元気を出そうぜ、膝突き合わせ、胸襟を開き、語り合おうじゃないか。
杯を傾けようではないか。美味しい料理を食べようではないか・・・
街が活気付き、元気が戻る・・・飲食店が賑わう・・・そんな12月号となりました。
12月周年号です。
茨城・「ひたっち」が13周年。「かしす」9周年。
群馬・「高崎フリモ」25周年になりました。地域に愛されています。感謝です。
「桐生みどりフリモ」5周年。岐阜・「GUJO +」「らせる」が共に14周年。
静岡・「mydo・清水区版」5周年。
愛知・「HANAMARUプラス」21周年「くれよん津島・愛西版」4周年。
三重・「さみっとくらぶ」7周年。あの伊勢・志摩サミットから7年です。来年は広島ですね。
滋賀・「びわこと」10周年、大津市で頑張っています。大阪「ぱど・東大阪版」27周年を
迎えることができました・・・
ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌は、各戸配布を旨としています。
ご家庭にお届けくださる・・配布のメンバーたちに感謝です。
届いた、情報誌は必ず、地域を元気にします。師走の街を明るくします。
希望溢れる新年への橋渡しを致します。
改めて、関係各位に感謝・御礼申し上げます。後藤一俊拝