仙台と博多

百聞は一見にしかず・・・コロナなんかに負けてたまるか。
リアルは良いですねぇ。若い元気な仲間たちと・・・同じ目的・同じ目標を共有。
膝を交え、胸襟を開き、口角泡を飛ばし・・・酒を酌み交わしながら・・
強い覚悟で、熱く語り、激しく議論する。そして夢を膨らます・・
そうでなくっちゃ・・・我々は人の海に生かされているのです。何が人生か。
と、JLAA(日本地域広告会社協会)の九州・沖縄ブロック会議を
福岡の福津市・玄界灘を望む、「ぶどうの樹」で開催・・・元気でした。
会議の最中、会場の支配人が・・・「白熱した会議中ではございますが、
いままさに陽が玄界灘に沈まんとしています。年間を通してこんな日は滅多にございませんから
ご覧になりませんか」と声掛けを頂いた・・・
そうだそうだ。見ようではないか(写真参照)・・・会議室のカーテンが開きます。
全員が・・・おぅおぅおぅと唸りともため息ともつかぬ声を上げ・・・
なんと神々しいのでしょうか。大自然の摂理、美しさに叶うものはない。
一同が、一斉に砂浜に飛び出して、写真タイム、サンセットに魅了、合掌しました。
その後、二次会だと、博多の街に。いやはや驚きました。
この2年余、いや最近は・・夜の繁華街にはとんとご縁がなかったのですが・・・
この人だかりはなんだ。博多駅周辺、どの飲食店も満杯です。
入れる店がないのです。忘年会のシーズンが始まったかと思ったのですが、
10月に入ってからは、毎夜こんな感じですよとは、やっと入った居酒屋で。
知らないだけでした。百聞は一見にしかず・・・コロナ第8波が・・なんて言っている
専門家と称する医療ゴロたちって、夜の街に出たことがないのですね・・
若者たちは知っているのです。コロナウイルスが弱毒化して、命に関わるようなことには
ならないってことを。自分達の周りで感染した人たちを観察して。
それにも関わらず・・・研究室なのか、病院かはわかりませんが・・
自らを安全な場所に置いて・・感染・感染と叫んでいるのは、他に目的があるに違いない。
専門家が語らねばならないのは、発熱したら、どう治療するのかを説明することです。
解熱剤を飲みなさいとか、喉が痛いとか咳が止まらないとかの症状ならば、
風邪薬を処方しなさいとか・・・それがいま、やらねばならないことではないでしょうか。
福岡・博多の歓楽街だけではありません。
仙台も賑やかでした。いや、我が社の若い仲間たちが、そもそも元気なのかも。
ガンガンと火のでるような会議の後、懇親会です。無礼講で始めました。
40人がたちまちに打ち解け、議論の花が咲き増した。それはそれは綺麗な花です。
人は人と交わって、強く大きく逞しくなるものです。改めて感じました。
で、二次会です。これまた、予約したあったのですが、お店は超満員でした。
コロナなんぞに負けてたまるか・・お店の店長の声。もちろん、スポンサーです。Goto
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