裏金議員の処分に思う

新聞をもう少し多くの国民が読めば・・ここまで無関心ではない。

賽は国民に投げられた。と私は思うのですが・・・どうでしょうか。
前略で申します。自民党の処分「ケジメ」には程遠い(朝日)解明なき幕引きは許されぬ。(毎日)これで党の再生につながるか。(読売)党の処分で裏金問題の幕引きは許されず。(日経)「五人組」格差は不可解だ。(共同)・・

これが岸田首相が「裏金議員」の処分をした翌日(4/5)新聞各紙の社説、見出しです。メディアは一様に厳しく処分の甘さを糾弾、批判を強めています。
あなたはどうですか?まぁ・・こんなものだろうと容認派ですか。

それとも美味い汁を吸っても司直が許したのだから・・この程度かなと妥協しますか。それともメディアに同調して、憤りますか。いやいや、所詮は俺に関係ない。どうでも良いと無関心派ですか。えっ・・そもそも新聞など読まないし、報道番組やニュースなど見ないから、知らない政治音痴派ですか?

こんな言い方をすればお叱りを受けるかも知れませんが。
そもそも、この事件は国民の政治に関する他人事が引き起こしたのだと私は思っています。毎日は「こんな処分では、自民に対する国民の不満や怒りが募り、政治不信は深まる一方。政策を推進しようとしても理解は得られない」と国民は収まらないと国民の憤りを強調する。

読売は自民内情勢が流動化して政権基盤が脆くなり、山積する人口減少や物価高など解決すべき問題に対処できない。緊迫する国際情勢にも対処できない。重要な局面が乗り切れない、日本の政治は試練の時を迎えている。と政権政党の危機に迫る。

日経は自民が自浄努力をせよ。それが政治の信頼を回復する第一歩。再発防止に政治資金の透明化や「連座制」の適用を含む厳罰化を急げ・・と法制化の必要性を訴える。朝日は到底一区切りとはならない。引き続き真相究明に努めろと迫り、政治資金を透明化する制度改正の議論を急ぎ本格化させろと力む。

どの主張ももっともです。そうなるでしょうか。岸田首相はどう処分しようが、批判が出るのは覚悟の上です。2人切り捨てたのです。これで十分だと自民党内も納得するでしょう。そうなれば政権の持続は可能。そう考えているでしょう。メディアの批判など織り込み済み。人の噂も75日。時が経てば治るもの。とにもかくにも、この問題を早く収束させたい。幕引きがしたいのです。そう思いませんか。

だから、次は朝日や日経が言うように「特別委員会」を与野党で設置して
「政治資金規制法の改正」に目先を移すのです。で表向きは厳罰化に見せかけ、ザル法で逃れるのです。何も変わらないのです。だって国民の大半は関心がないのです。他人事なのですから。と、甘く見ているのではないでしょうか。

敢えて申します。この問題。賽は国民に投げられたのです。裏金を作っても自由に使って良いと司直が言ったのです。だから、検察は3人を除いて起訴しない。税務署も不労所得に課税しないのです。こんなことが許されるのは、全て国民の大半が他人事・無関心だからです。でもです。私は国民を信じます。この怒りがマグマとなって、次の総選挙で爆発すると・・・Goto

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