日本も消防隊の支援団を出してはどうか?
米西部・カリフォルニア州ロサンゼルスやその周辺で続く山火事。
7日に発生したっていうのですから、10日以上燃え続けているのです。
恐ろしいですねぇ。なんとかならないのですかねぇ。心配です。
政治的に民主党系の地元首長が多いせいか、本日・大統領に就任する
トランプ氏が非難を強めています。
知事や市長が辞任したからと言って、火が消えるわけでもない。
そんなことより、まずは早く消化をと思うのですが。
自然の猛威に為すすべがない。どうすれば良いのか?
10万人以上が避難を余儀なくされています。
連邦機関や他の州に加えて、カナダとメキシコの消防当局も応援に
入っています。ここまで広がれば、それこそ、大統領の仕事だと思うのですが、どうも消火に熱が入っていない。こんな大統領を・・・・選んだのは米国民なのですが・・・・
と、批判をしていても仕方がない。
ハワイ・マウイ島、400年以上の歴史を持つラハイナの街が山火事で消滅。
その痛々しい焼け野原・先日、テレビで見ました。まだ復旧の最中、復興はこれからだと、悲しみから立ち上がる住民の姿に・・・やれることがあれば手伝いたい。少なくとも「寄り添う」ことができればと思います。
米国は世界一裕福な国です。
誰の支援もいらないかもしれませんが。だって大統領がそう思ってないのですから。でも、日本からも、できる支援はあるはずです。石破さん、トランプ大統領と会うための算段に一生懸命なようですが。
東日本大震災では「友だち作戦」と称して、米軍が海からの支援をしてくれたではないですか。多くの被災者が救われました。まずは、このロスの山火事に、手助けするそんな姿勢が必要ではないか。ソニーはロスが米国の拠点だと500万ドル寄付しました。政府は15日、米赤十字社を通して200万ドル支援するとは決めましたが・・・
報道で燃え盛る火の手を目にするたびに胸が痛いと思うのです。Goto
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