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自分の椅子

春のこない冬はない・・・・ 弥生3月です。我が社は岐阜市の東部、国盗りの山・・岐阜城が聳える金華山の南山麓に位置します。その一帯には梅の林が点在し、中心部には様々な梅の花が咲き誇る岐阜市の名所の一つ「梅林公園」があります。 この地方もこの冬...
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歴史の岐路

ワイツゼッカー元ドイツ大統領に学ぶ・・・・ 戦後70年。終戦記念日に発せられる予定の、いわゆる安倍談話が注目されている。国会では集団的自衛権の問題が俎上に上り、自衛隊海外派遣の憲法解釈範囲が徐々に広がりつつある。ISのテロが引き金となって、...
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下水道

究極の水ビジネスに・・・期待が膨らみます。 感謝が足らなかったかなぁ・・・なんて思いながら、広告を眺め、そのコピーを読ませてもらいました。日経(2/23・朝刊)「下水道の潜在力。多様な分野に貢献の幅を拡大」(公益法人日本下水道協会他)の全ペ...
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働き蜂の教え

自然の生態系に異常のある地域からの食の輸入は考えものです。 ご存知の方も多いと思います。岐阜市周辺は、昔から養蜂業が盛んで、蜂蜜の生産高は日本有数でした。理由は田の栄養分を増やすために裏作にレンゲを植え、春先に咲くレンゲの花から、ミツバチに...
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農業高生

農政大改革と農業モノ漫画、小説のブーム・・・・ 最近、どうも夜更かしする日が多くてよくない。理由は簡単で、硬軟取り混ぜて面白い作家と小説に出会うからです。芥川賞を受賞した小野正嗣さんの「9年前の祈り」(文藝春秋3月号)も引きちぎられたミミズ...
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カジノ

急場凌ぎの候補地選びは禍根を残すのではないだろうか。 政府は、成長戦略の一つで、観光産業の目玉として期待される統合型リゾート(IR・Integrated Resort・カジノやホテル、会議場、ショッピングモールなどとを備えた総合施設)の20...
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社会の木鐸

朝刊、一面のコラムは一服の清涼剤・・・・ 我が社の社員は全員が毎朝、朝日新聞の一面コラム「天声人語」を書写しています。広告の仕事は、揺れ動く社会に目を配らなければ、成り立ちません。新聞に目を通し社会で起こる様々な事象を知る努力が必要です。一...
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新聞を読もうよ・・・

新聞は人間の営みを写す万華鏡、知らない世界が飛び出す玉手箱です。 私は最近8紙(読売・朝日・毎日・中日・岐阜・日経・中経そして石巻日日新聞)の新聞に目を通します。(以前は4紙でしたが)習慣とは恐ろしいもので、新聞を捲るのが日常生活の一部と化...
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苦い薬

社説は新聞社の主張だが・・・理想論を振りかざすだけでは? チョッピリ煙たい問題について考えてみたい。国の財政再建の問題です。朝日新聞が2/16付・社説で・・首相と財政「苦い薬」を示せるか・・と題して・・・財政再建本気度が見えない。新年度予算...
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音痴と運転

とりとめのない私的な調査ですが・・・なんとなくそ思いませんか? 私は音痴です。天性の音痴です。ですから、車の運転が苦手です。えっ・・・音痴と運転は関係ないですって。いや、それは違います。子供を車に乗せると、直ぐに寝てしまいませんか。大人でも...
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