希望イロイロバルーン展

大震災を忘れぬために、我々は、どんな生き方をすれば良いのか。
2013年もいよいよ、明日から本格始動。今年の日本経済は、安倍新政権が矢継ぎ早に繰り出す政策で上昇気流に乗れると思いたいのだが。年末の政権交代のどさくさに紛れ官僚の天下り先に固定化してしまった郵政会社社長人事を、麻生財務相が・・・「ダメだけど。まー良し」としよう。で決着。
「官僚政治」からの脱却は、自民党政権では難しそう。政治への過度な期待はしない方が良さそう。我々民間は、正月気分から一日も早く抜け出し、足元をしっかり固め。一つ一つ丁寧に積み上げて行く以外に、この年を良い年にする道はないと思うべきでしょう。
とは申せ。新しい年です。この一年がどんな年になるのか。いや。どんな年にすべきかを仕事が本格始動する明日からの決意を込め、整理したい。
1・社会的要因に振り回されない。円安が果たして、本当に良いのか?金融緩和でデフレは脱却できるのか?株価が上がれば景気が回復するのか?勿論。輸出企業が元気になる。市場に資金が出回る。株価上昇はマインドを明るくする。だから。日本経済は好況になる。でも、追い風にはなっても実力が伴わねば。
1・鍛錬を怠らない。努力必ず報われる。でも、報われなくても報われるまで努力は継続する。私事ですが。毎朝ウォーキング続けること2年と半年。目的は、還暦すぎてもゴルフ飛距離を伸ばす。その結果。好スコアがでる。努力は必ず報われる。1/3。ホームコース岐阜関CC、新春杯で、グロス78・・・・でラウンド。
70台なんて。それもクラブコンペで。20年間ぶりです。おまけに。ネット68で。優勝。いやはや。原因は正月競技で、全体的に距離が短く設定されていたのと、20ヤード飛距離が伸びたおかげ。でも。私の率直な感想。努力は必ず報われる。です。鍛錬を怠らねば、目標達成すると信じ、今年のスタートです。(春から縁起が良いと喜んでます)
1・熱意あるものは大成する。社会的要因も味方にすれば良い。鍛錬も、努力も継続すれば良い。でも、それ以上大切なことは。目的を持つことです。「志」と言っても良いと思います。「志」のない人には熱がありません。熱のない人には誰も近寄りません。
自分は他人とは違うなどと、冷めたまま。自分の考えや意志を貫くことはできません。「志」を持ったならば、それを熱く語り、行動せねば成就しないものです。熱意がなければ、人を動かすことはできません。如何なる社会情勢でも、状態にあっても、熱意あるものが、夢叶うのです。
写真は、ふくしまの元気ために。スポンサーが集って。声を上げた「希望イロイロバルーン展」の広告です。この一年。私達が絶対に忘れてはならないこと。それは、あの大震災の後遺症で、今尚、苦しんでいる同胞がいることです。その人達のためにも。元気な一年を我々自身がつくらねばならない。
社会的要因に一喜一憂することなく。努力を怠らず。目指すところに向かって、あらん限りに情熱を傾け真剣に生き抜くことです。それが、ふくしまを、大震災の被災者を忘れないってことだと思います。Goto
ふくらみました。ふくしまの希望

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