1回目・ワクチン接種しました。

映画・鞍馬天狗「杉作・夜明けは近いぞ」・・・・
昨朝・ワクチンを接種してきました。
自宅から歩いても行ける・・・内科医院で。電話予約で6/1・10時に来なさいとの指示、
9時45分着、接種券と問診票と保険証を窓口に「10時の予約・後藤一俊です」
「ハイ・お熱計ります。6度2分・OKです。10時まで待合で待機下さい。お呼びします」
10時5分「後藤さんこちらへお入り下さい」医師・問診票を見ながら「異常ありませんか?」
「ないです」担当医の欄にサイン「隣の部屋に」と。看護師2名・「右側の椅子に座って下さい
利き腕はどちらですか?」「右」「じゃあ左腕に打ちますね」「チクっとしますよ」
「ハイ終わりました・15分間・10時20分まで待機下さい」「待合室でも車の中でも結構です」
受付に「15分経過しました」「異常ありませんか」「ないです」「次回は6/22です。
ご苦労さまでした」ザッとこんな感じです。
医院全体・従事者たちがこなれた感じで、実にスムーズ。
窓口には10時30分からの予約受付が順次行われていました。
日本全国、こんな調子で接種が進んでいるのでしょうね。
接種は当初予定が大幅に早まり8月には国民の50%は超えるのではないでしょうか。
接種後・赤く腫れることもなく。取り立て副反応もなし。
敢えて申せば、感染リスクが晴れた気分です。不思議です。
ワクチンはファイザー製・遠くベルギーの工場で空輸され、岐阜の片田舎で、
私が無償で接種を受けました。体内の抗体ができ感染が予防できるのです。
これって、決して当たり前のことではありません。凄いことです。
いったい誰に感謝すれば良いのでしょうか。
ワクチン開発の研究者でしょうか。製薬会社でしょうか。
それとも政府でしょうか。自治体でしょうか・・・接種会場の医院でしょうか。
無償です。税を納める国民にでしょうか・・・・
首相官邸のHPには都道府県別・高齢者らワクチン接種状況が毎日掲載されます。
岐阜県、昨日よりも増えている数字の一つが私です。全国%は14%超になりました。
専門家諸氏に言わせれば、この数字が50%を超えると感染者数は一気に減少し、
収束が見えてくると・・・・
「杉作・夜明けは近いぞ」・・・鞍馬天狗役の嵐寛寿郎さんの声が日本中に響きます。
因みに映画では角兵衛獅子・杉作役は美空ひばりさんです。笑
第1回目のワクチン接種して頂いたことに「感謝」致します。
ありがとうございます。Goto

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