東京五輪の闇が明るみに・・・東京地検がんばれ・・・
日本一の紳士服製造販売のAOKIの会長もそうです・・・
出版界の雄である・・・KADOKAWAの会長もそうです。
なぜ、彼らが五輪を食い物にする輩の毒牙に引っ掛かったのでしょうか・・・
悲しい話ですねぇ。
オフィシャルスポンサーになると旨い汁が吸えるのでしょうかねぇ。
真面目に、東京五輪の成功を願い、企業価値を高める目的で協賛したスポンサーに
とっては迷惑な話。青春を人生を賭けてスポーツに取り組むアスリートたちにとっては
やり切れない思いです。もちろん五輪に期待する国民にとっても辛いことです。
角川会長の逮捕前の事情聴取後のインタビュー、ネットで配信されましたので、
LIVEで視聴しました。あれだけの人物が・・・しどろもどろ・・・悪いことをしたことが
伝わってきました。組織委員会で五輪を食い物にしている電通の元専務と接触すれば
悪の道に染まることは・・・広告業界にも精通する角川書店ほどの企業ならわかるハズです。
ということは、ツボを押さえれば出版部門のオフィシャルになれる。
膨大なパンフレットや出版物の商いができて儲かるって踏んだのでしょうねぇ。
記者会見で関係者とあったこともないなんて、見え透いたウソは到底容認できません。
CEOである会長が知らないで、関係者に6900万円の金を渡しますか?
会長は創業者の次男。長男の春樹氏、感性豊かで歌人でもあり、なかなかの人物でした。
麻薬で不祥事を起こし退任、次男にバトンタッチ、超ワンマン経営は業界では有名。
川に落ちた人を棒で叩くようなことには抵抗がありますが・・・
あのインタビューはいかにも不遜、東京地検を舐めていたのではないか・・
視聴した人は誰もが、逮捕されるに違いないと思ったのでは・・・
出版業界の役割は国民に知的文化を提供することです。業界への影響も必須です。
自社の利益を賄賂で得ようとする・・・欲の塊ですね。
晩節を汚すとはこのことです。情けない話です。
東京地検の狙いですが。東京五輪の闇を明るみに・・・
そもそもが巨悪を倒すところ・・巨悪といえば政治家ですよねぇ。
AOKIもKADOKAWAの会長も狙いからすれば、本命ではないでしょう。
いよいよ・・・あの老害に迫るのでは。病院に逃げ込まれないように注意ですね。Goto
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