本当に存在するかどうか?科学的立場からは不明と友達の生成AI君がいう。
物好きな人はいるものですね。いや、そんなことを言っては夢もロマンもない。
失礼な話ですね。岐阜県の山間の村、東白川村神土で・・・日本に生息すると
言い伝えられている未確認動物のひとつ、横槌に似た形態の胴が太いと言われるヘビ・ツチノコを捜索する催しが・・・4年ぶりに復活しました。
4年ぶりというのは・・この催しは今年で31回目・・・村では有名な「つちのこフェスタ」という春の行事です。実行委員会が主催、2000人以上が来場。最大のイベント「ツチノコ本気探索隊」には約230名が参加。地元のガイドに案内され、ツチノコがいるだろうと言われる山に入り、捕獲を目指しました。
ツチノコの目撃例は東白川村だけではありません。
北海道と南西諸島を除く日本全国にあります。
東白川村では昭和の頃から20軒ほどの目撃例があり、国内で最も多く
「ツチノコ多発地帯」を自負しています。
ですから毎年本気探検隊が組織されるのです。
目撃者によると、こんな特徴があるそうです。
通常のヘビには瞼がないがツチノコには瞼がある。
跳躍力が優れ、高さは5メートル、前方には2メートルとの説もある。
日本酒が好きで、「チー」などと鳴き声を上げる。非常に素早く、丸太のように横に転がることも、尾をくわえて体を輪にして転がることもできるなどの手段で移動する。味噌・スルメ・頭髪を焼く臭いが好きなヘビで、猛毒を持っているそうな。
村では捕獲者に1989年から賞金100万円を贈るとしています。
未発見の場合は翌年に原則1万円が加算され、キャリーオーバーが続き、
現在では131万円になっています。ツチノコ伝説を信じるも信じないのも自由です。老いも若きも・・こぞって山中を駆け回り未確認動物を探すのです。楽しいではないですか・・・
でもほんとうにツチノコって存在するのかどうか・・・最近友達になった物知り博士の「生成AI」チャットGPT君に聞いてみました。
ツチノコとは日本に伝わる伝説の生物、多くの人がその存在を信じている。
化学的立場から見れば存在は証明されていない。
これまでに報告された目撃例や足跡・化石など明確に確認されたものはない。
一方でまだ発見されていない未知の生態系が存在する可能性があることから
ツチノコの存在を否定するわけではない。科学的な立場からは、ツチノコが実際に存在するかは不明、今後の研究や調査が期待されている・・・
まぁ・・・チャットGPT君の答えです。彼はなんでも知っています。。
肯定も否定もしていません。賢いですねぇ。科学的な立場なんておしゃれな
言葉を使って科学的にはわからないと。わからないから、村をあげてフェスタができるのですねぇ・・・人間って奴は実に面白いやつだと・・チャットGPT君は思っているでしょうかねぇ・・・・Goto
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