生活に豊かさと潤いを・・・

地域みっちゃく生活情報誌・11月号が元気に発行されました。

10,999,229部の発行部数・・・・どう表現したら良いのでしょうか。
日本の総世帯数・5年に一度の国勢調査では約5500万世帯・・と
カウントされていますが・・・空き家もあったりして実質は5000万世帯だと
言われています。

ですから・・・私は日本の総世帯数を5千万世帯と判断していますが・・
その5分の一。我々は31都道府県・133誌・1千100万のご家庭に
紙のメディアを無料でお届けしています。愚直に一軒一軒手配りしています。

ネット社会と言われ、情報が空中を飛び交う時代です。
家庭に届けるメディアの王様・新聞、最盛期には5000万部以上発行されていました。今では・・・ネットに情報収集手段を奪われ・・半数近くに購読部数が
減少した時代に・・・我々は新聞のような日刊ではありませんが・・

毎月、月に一回ですが・・・地域の経済を活性化させることを目的に・・
広告情報を中心に、地域の折々の話題を巻頭特集に添え、お届けしています。

こんな声を聞きます。「ポストに入る情報誌を手にするとホッとする」
「この街に暮らして良かったと思える」「コロナであのお店もこの店も
休んでいたのに・・再開してくれている」「街に明かり灯っている」
「それを知り、その店に出掛けることができる」と・・嬉しいですねぇ。

心ない人は地域みっちゃく生活情報誌は「広告ばかりじゃないか」とか
地域のニュースが載っていない「チラシ」じゃないかと・・・言う。
そうです。我々の情報誌の核は広告です。あの店のこんな商品は「あなたの生活に役立ちますよ」とか「こんな催しがあります。どうぞ足を運んでみて下さい」とか「こんな住宅情報があります。家を購入するなら検討して下さい」とか、
子どもに学力を付けたいと思っているお母さんには「こんな塾がありますよ」とか・・・

そこに暮らし、そこに生きてきる人たちの欲求・・・
生理的欲求・安全への欲求・社会的欲求・尊敬への欲求・自己実現への欲求を
満たすための根源的欲求を掲載しています。

「心ない人たち」は勘違いをしています。「広告は情報」であります。
地域に密着した広告情報を上手く活用した人は人生を謳歌できるのです。
楽しむことができるのです。もしも、この世に広告がなかりせば・・
豊かな生活をすることはできません。その意味でも、我々の情報誌「地域みっちゃく生活情報誌」は地域に貢献しています。そう自負しています。

各地で戦争が起こっています。世界情勢は不安定です。
経済の偏りは貧富や格差を増大させています。
人々は何かに追われるように苛立ち、殺伐として生きている気がします。

そんな時代に・・地域の生活情報をめくって一服の清涼剤のような
役割を果たすことができたなら・・・我々の地域みっちゃく生活情報誌を
手配りしてご家庭に届ける価値があると思っています。

11月号で周年を迎えた情報誌を北から報告させていただきます。
宮城県・名取市他「なうてぃ!」8周年。
福島県・白河市他「こみっと」1周年。おめでとうございます。
愛知県・知立市「ちるる」6周年。

三重県・「よっかいちai」16周年。伊勢市「イセラ」13周年
和歌山県・岩出市「まいなぁが」7周年。
香川県・丸亀市他「マルータ」8周年。
大分県・臼杵市他「てくてくぷらす」18周年・・になりました。
関係各位に改めて感謝・御礼申し上げます。

他には静岡県で発行の「my do 」が大幅増刷・・静岡県で50万部を突破しました。ありがとうございます。

地域みっちゃく生活情報誌の発行目標は・・・
日本全国5000万世帯であります。まだお届けできないエリアの
皆様には今しばらくお待ち下さい・・・Goto

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