サービス神話

理不尽税、増税に賛成です。
今月は出張が多く、新幹線に乗る機会が増えてます。
速くて、正確、それに安全です。快適な移動には持って来い。でも、チョッピリ不満もあります。
広島からの帰り。自由席は満席のようなので。指定を。みどりの窓口「一席だけ空いてます。一号車喫煙車両の三人掛けの真ん中です?いいですか?」と。仕方がないと。乗り込みました。
驚きました。夜の便ですから、ある程度は覚悟してましたが、まるで、場末の飲み屋です。社内全体が煙で霞んでます。ビールの缶は転がり、けんか腰のやり取りがあちこちで。それが二時間半。参りました。
私はタバコを吸おうが吸わまいが、自由だと思ってます。いたずらに嫌煙権を振り回すヒステリックな人には、嫌悪感を覚えてます。タバコ増税にも反対派なんですが。息苦しいほどの紫煙の中で、考えを改めました。
タバコは1箱1000円(80%は税金)でよろしい。理不尽税であろうと、税を取れば良い。高くて吸えなければ止めればよい。それに、公共交通機関は、JRも、私鉄も新幹線も飛行機並みに、全車両禁煙にすべきです。
乗客も、二時間や三時間、タバコを吸わなくても死にはしません。辛抱しなさい。
それから、東京駅の話です。みどりの窓口。販売の駅員。あの愛想のなさ、なんとかしてもらえませんかね?最近の傾向なんでしょう。JR、女性の職員が増えました。総じて虚勢を張ってるように思えます。
無理に愛想笑いを作れとは、いいませんが。JRもサービス業。
笑顔で対応しても、叱られはしませんよね〜。取り分け、高齢者には優しく接して欲しいものです。
人によるのかもしれません。年配の方が、お金を出すのに手間取っているのを、イライラしながら待っている女性の職員を見ますと、新幹線の安全神話も不安になり、興ざめです。
JR、以前は、女性の乗務員はいませんでした。勿論、新幹線も。でも最近は、結構多いようです。
男性の乗務員ほど厳しく訓練されていないのか?サービス精神が少し欠けているような気がします。
最近の新幹線は、曜日にも時間帯にも拘らず、混み合ってる状態だと聞きます。
不況の中、好況事業の一つに上げられています。
安全神話にサービス神話も付け加えて欲しいものです。
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