こればかりは、自分の身は、自分で守るべきですね。
備えあれば憂いなし。油断大敵など、何事も事前の準備が必要だと思います。
でも、危機は、対応できないから危機なんだと、開き直る,そんな元気な人もいます。
が、そんな人ほど、いざとなりますと、オタオタするもんです。私は、臆病者ですから、予測可能な範囲までの備えは必要だと考えるタイプです。その割には、直情的との批判がありますが。
28日の日経朝刊に「鳥インフルエンザ(H5N1型)」の猛威が下火になった。との記事が報じられました。まだ、ワクチンが完成したとの話も聞きませんし、新型に変異する可能性も大です。首を傾げます。
歴史は繰り返すと申しますが、地球上で起こる出来事は一定の周期があるとの説。世界経済を覆う大恐慌もそうですし、戦争も、何となくそう思うのですが。
伝染病や感染病が世界的に流行することを「パンデミック」というそうです。
20世紀以降では、1918年のスペイン風邪。1957年のアジア風邪。1968年の香港風邪があり、大方30年の周期で世界で猛威を奮ってます。恐ろしいことです。
と、なりますと、2008年前後に「パンデミック」がと疑います。
特に、最近のヒステリックな「食品汚染」に対する無菌思想。日本人の「ウイルス」に対する免疫力は著しく低下しているのではないでしょうか。
煽る積りはありませんが、大恐慌でも政府の打つ手は、場当たり的な後手ばかり。せめて、「パンデミック」には、油断大敵。自分の身は自分で守る。ある程度の備えが必要だと思います。
まずは、マスクとゴーグル、それに手袋とタミフルを用意する。
そして、それ以外に、予防(免疫力を高める)と感染を防ぐサプリメントぐらいは。準備せねばと思います。
Goto
「H5N1型」インフルエンザ発症世界分布図
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