「ごはん」でダイエット

食料自給率を上げるにはどうしたら・・・・・・?
あなたはお米を食べますか?私は、子供の頃から「ご飯」をあまり食べません。かといって、パンを食べるわけでもないのです。では、主食は何だ?と問われても困るんですが・・米と麦です??・・・・・。
あえて言えば、米は米の汁、あるいは、麦は麦の水滴を頂きます。つまり、主食の炭水化物は、アルコールで摂るので・・・・米や小麦を食べなくても、食べてることになると、思っています。
私の食生活は、朝食は食べません。昼は、うどんか、そば。もしくは「抜き」、結構昼抜きも多いんです。夜は、大概が、アルコールを飲んで、その肴を頂きますが、最後にお茶漬けなんてことはありません。
てな具合で、日常は米はめったに食べませんし、食事の量も決して多くありません。別段、ダイエットをしてるわけでもありません。が、それでも、腹の周りは立派なメタボ。栄養は行き届いているようです。
米を食べるから、肥るとは思えないのですが・・・・・・。
日本の食品メーカーも色々考えるもので、「ごはん」でダイエットできる新発想の商品が誕生しました。
読売新聞18日付朝刊、5頁と15頁の2ページに分けて掲載(写真参照)。
なぜ、ページが飛んでいるのか?カラー紙面の都合なんでしょうか?それとも、別の意図があるのでしょうか?良く理解できませんが、ベースが同じで商品が若干違うだけ、不思議な紙面組みです。
まーそれはさて置き。この商品。狙いはダイエットなんでしょうが。「米」を食べる人を対象の商品。我々の世代なら、米を食べなければ元気が出ない。そんな「ご飯党」もいますが・・・・。
若い人で、ごはん好き。それが原因でダイエットできない人がどの程度いるのでしょうか?大手の食品メーカーですから、商品開発には、しっかりと、マーケティングされていると思うのですが・・・・・。
それに、米の消費低下が原因で、食料自給率が低下しているのが、日本の食糧事情です。と、考えますと、随分、難しい商品が販売された気がします。
米をあまり食べない私としては、この商品の原料を使用して、アルコール飲料、日本酒とビールを作って頂ければ・・・・。メタボ対策に大いに利用できるんですが。 
でも、食料自給率を上げるには、どうしたらよいのでしょうかね 。
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10/8 読売新聞

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