貴方は・・・・どんな会話を望みますか・・・・
最近・・同世代と話をしていて、どうも面白くない。後ろ向きで深刻な話題が多くて面白くない。歳のせいかもしれないが・・・・・ある先輩が・・・・こんなことを言われた・・・・同世代で集まった時・・・禁句が三つあると・・・・。
一つは「あの頃は・・・あの時はどうだったとかの・昔話をしない」。二つ目が「体調がすぐれないだとか。病気したとか。身体のどこが痛いとか・・・あの薬が効くとか。健康管理で何をやってるとか・・・健康に関する話はしない」そして・・・・「孫の話はしない」・・・・。
なるほど・・・・還暦過ぎのおっさんが・・・・過去を懐かしんでいても、世の中の役には立たない。健康なんて自分で管理すればよいことで・・・人に聞かせる話でもあるまい。それに、家庭にはそれぞれの事情がある・・・不注意に孫の話などすると・・・無神経かもしれない。
納得の・・・・高齢者三大禁句です。
政治も混迷。経済も暗い。教育も文化も・・ピンとこない。では・・・どんな話題が面白いのか?楽しいのか?禁句じゃなくて・・・話題の必須は何か?考えて見たい・・・。
スポーツ?旅行?飲食???詰らないね・・・・・それも違う。
環境自然問題を語る。芸能芸術についての蘊蓄を述べる。それとも、囲碁・将棋・盆栽などの趣味を披歴する・・・となるとなかなか高尚な話。誰でもができる会話ではないね。
では・・・・如何なる話題が面白いのか?いや・・会話でなくても良い・・・如何なる人間ならば一緒にいて楽しいのか?面白いのか・・・・。
まずは、笑顔でいること。いつもにこにこしている人と一緒にいると周りの人も何となく嬉しくなります。それに、笑うことでナチュラルキラー細胞が活発化されガン細胞など身体に悪影響のあるモノを退治してくれます。
笑顔はストレスを感じにくくする働きがあるようで口角を上げ笑った顔を作るだけでリラックス効果もあるそうです。それと笑いは顔の周りの脂肪を燃焼させるので・・美容効果も期待でき、美しくなるそうです。
と考えると・・・・笑顔が一番の会話かもしれない。
でも・・ニコニコしているとへらへらしていると思われるのではないかと・・・・妙に格好を付ける人もいますので、笑顔でいるだけではダメなようです。
常にジョークと申しますか・・・・それも、何事も建設的なユーモアーに変えて笑い飛ばすことができる人が・・・還暦過ぎの同世代だけじゃなく、あらゆる世代に親しまれるようです。
世の中・・・そんなに深刻にならず・・・・笑顔で・・ジョークを飛ばしながら、柔らかい心で過ごしたいものです。 Goto
コメント
忠告ありがとうございます。
情報の管理が甘いようです。
反省しています。
変わらぬご指導を。
Goto
自由な社会ほど不自由ですね。会話にもこれだけ拘束されるのも何かさびしい気がします。相手の気持ちを察することは必要ですが、何か過敏になり過ぎてしまっていますね。
デジカメのデータ保存は、こまめにPCのハードデスク(マイ・ピクチャー)にコピーし、ある程度貯まったら、別のメディア(CDとか外付けハードディスク、フラッシュメモリー)等にコピーか移動させて保存するのが確実のようです。