こんな、話題ばかりを報じるテレビ局にスポンサーはお金を出すんですかねぇ?
ドンよりした日曜の朝ですが、三寒四温って、よくいったモノ。さすがに弥生・春の気配を。
春とは関係ありませんが、先週のテレビ報道番組、ワイドショーに冷んやり・・・。
まず、チェスかオセロか知らないが。明けても暮れても、オセロ何とかが、家賃滞納したとか、マインドコントロールされてるとか?そんな話題ばかり。公共の電波を使う価値もないのに。どうなっているんでしょうかねぇ。
さすがに、新聞は報道しませんが。毎日、こんなくだらぬテレビを見せられる主婦。頭が空っぽになちゃうんじゃないでしょうか。そんな主婦が選挙の投票率、一番高いんだそうです。これでは、世の中が・・・・
嘆きついでに、先週の月曜だったか、火曜。たまさか、「何とかもんた」の朝番組。中年男が練炭だか、豆炭だかで中毒死。殺人事件だと起訴されてる女性の裁判。バカ丁寧に報じてる。容疑者の出廷時の服装がどうのこうのって。こんな事件が、朝の全国ニュースですかねぇ。
家人に、「今日の服装は」なんて、レポーターが話してるが、この話題、連日報じてるのか?と、「毎朝、この話題」だって。どうなってるんでしょうか?いやはや。何と平和な国でしょうか。国家の状況が。とか、経済が大変だとか。地方の疲弊をなんとかせねば・・・・
などと、大上段に振りかぶって、堅苦しいことを、放送せよ、なんて、言いませんが。
しかし、いかにも、如何にもではありませんか。もっと、大切な情報を得ねばならない朝の時間帯に。この番組も、如何にも偉そうに、政治を語りますが、所詮は、ワイドショーなんですね。
新聞広告の場合。記事か?広告か?紛らわしいのはいけませんと。上段の日付け欄に「広告」のふた文字を付けるようになってます。テレビの場合も、番組とCMの時間比が決められています。
くだらない番組なら、Offにすれば良いのですが、付けっぱなしで、見るとはなしに、見てしまうのもテレビ。テレビショッピングも報道番組ですから、テレビはCMと番組の境が、新聞よりも、かなりいい加減。最近は、高齢者の視聴率が高いとも。これではテレビが国民を無力にするようマインドコントロールしてるようなもの。
何も日曜の朝っぱらから、目くじら立てるわけではないが。こんなくだらぬ話題を垂れ流す番組で視聴率が取れると信じる放送関係者。それを信じて、提供するスポンサー。
いずれも、テレビは面白くなければ、テレビじゃないと、そんなテレビ神話にマインドコントロールされているのではないかと思う。そんな番組を、日々垂れ流す放送局に悪寒を覚えますが。
それにしても、ずいぶん暖かくなりました。Goto
コメント
こんにちは。
最近、NHKについても
思うところがあります。
NHKでは、どのドキュメント番組でも
最後に叡智という言葉を多投していることに
違和感を感じてます。
叡智そのものは、素晴らしい言葉だと思います。
しかし、
原発番組でも、
TPP番組でも、
アラブの春の番組でも、
グローバル社会についての番組でも、
僕が見た番組でも上記番組が
理性(理論)から叡智へと綴ってました。
人間の論理なんておろかです。
しかしながら、叡智ですべてかたずけてしまえば
人間そのものが、どの動物より劣っており、
経済活動そのものを否定しているようで
納得できないことが多くなってきました。
理性と叡智。
その両面の肯定からはじまらない番組。
???
何か番組にコントロールされているみたいです。
叡智を調べました^^
叡智(えいち)は、智慧の象徴である。グノーシス主義やユダヤ教などではアイオーンの名で、この世の起源に関して重要な役割を持つ。人間の救済における元型象徴とも見なせる。ソピアーはまた古代ヘレニズム世界で、智慧を象徴する女神とも考えられた。
キリスト教におけるソピアーは神の知恵を表している。日本の文献では早くとも16世紀末から上智(じょうち)という訳語が用いられる。