公僕たる職員が率先垂範せよ。
我が愛する故郷岐阜への提言を一つ。冬山は眠ると申しますが。市中にデンと構える金華山。心なしか枯れ木が目立ち、老いの眠りを感じさせます。それは、我が街が、もう、ずいぶん長い間、眠りについたままを象徴してるかのようです。
提言の前に、苦情を。先ごろ、岐阜市職員の不正が発覚。465人が処分された。内訳は業者に他社分の架空見積りを出させる不正な工事発注が約1万7千件のうち85%もあったから。退職者を含め613人が違法行為を。
それと、住居手当などの不当受給24名。(これは、公金横領)会計書類の紛失5名(不都合な書類を隠蔽)。で、住宅の不当受給。あまりにもお粗末でずさんな事件。アパートから持ち家に16年前に移転したにもかかわらず、届け出を出さず。月額1万8500円。総額358万9千円を不正受給。(これは明らかに犯罪刑事告発すべき。にも拘らず停職1ヶ月で処分終わり)
処分者(OBは処分できない)は全職員の12%。たまたま、発覚したのが、この数。ひょっとしたら、全職員が何らかの形で、不正行為。脱法行為に及んでいるのではないかと勘ぐりたくもなる。緩んだ職員の綱紀の責任は誰にあるのか?と問いたい。
また、地方自治体は二元代表制。行政のチェック機関である市議会は何をやっているのか?と、声を大にせねばいないまい。三月議会開会中だが、市民が直接に監視せねばならないようでは、あまりにも情けない。
で、私の提案だが、緩んだ職員の綱紀を粛清するには、早起きさせて、運動させるが一番。で、すべての職員は居住地区の公園か、広場か、学校でも良い(夏休み子供が集まる場所で良い)そこに、ラジオを持参して、毎朝、6時半からラジオ体操をやってはどうか。
一人だけでは、寂しいだろうから、職員同士。あるいは家族と一緒に。慣れてきたら、近所の高齢者も誘う。順次住民にも声を掛ける。毎日、何人でラジオ体操を行ったかの報告を義務付ける。
そうです。市民に健康管理を促進する意味で、あるいは高齢者福祉の一環として、ラジオ体操を市の職員が率先垂範するのです。岐阜市を日本一ラジオ体操の盛んな街にするのです。そうすれば、職員の名誉も回復するでしょう。
市民も元気になります。そして、金華山も冬眠から目を覚ますでしょう。
職員の12%も不正行為で、処分されるなんて。恥なんです。そのことを自覚して、ぜひ、ラジオ体操運動を推進して欲しい。ラジオ体操による健康法普及はこのブログを覗いていただく、健康アドバイザー夏原さんの悲願でもあります。Goto
コメント
ラジオ体操が、高齢社会の要です。
夏原さんの信念に敬意を表します。
斉藤孝明大教授は、肩甲骨回しを奨励されています。日々、身体を動かす。日常的に使わない筋肉をほぐす大切なことです。 継続する人は少ないですが。Goto
いつもありがとうございます。
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