大人のラジオ体操

続ける勇気ありますか?
肩甲骨回し。朝夕50回。会議の前後に10回程度。トイレ・風呂・歩行中にも、気が付けば、くるくるクルクル。人目も憚らず日常生活に同化させてます。還暦過ぎますと、如何に健康な状態で、仕事に臨むのかが、大切な日課だと思っていますから。
そのおかげで、二日酔いなし(さすがにちゃんぽんはダメです。)そして、肩凝りなしで、快適です。それと、最近はウォーキングの途中にラジオ体操まがいのストレッチを少々(10分ほど)取り入れています。その少々で腰、わき腹などの筋肉がほぐれる気がしてます。
それに、この季節になりますと、その程度の簡易なストレッチでも、真剣にやりますと(本人は精いっぱいのつもりでも、若い人から見れば、おっさん何を中途半端な。なんて、笑われてますが)汗が溢れます。ましてや、ラジオ体操を一生懸命やれば、汗だくになるんじゃないでしょうか。
ラジオ体操といえば、このブログに度々、コメント頂く、夏原先生の専売特許なのですが。子どもの頃。早起きして、ラジオ体操に行くのが苦痛だった。それが、今なお尾を引いているんでしょう。手足を適当にバタバタさせていれば、事足りるなんて、いい加減にやるものだと思っていたのですが。
講談社から出版された「大人のラジオ体操」(中村格子著)が大ブレーク。ラジオ体操を軽視するな。真面目に、真剣にやれば、ダイエットはもとより、健康管理、維持にはもってこい。(写真参照)って内容です。毎朝、ウォーキングとストレッチで、身体をほぐしていますと、一読しなくても、その通りだと・・・・
コピーを読み。イラストを眺めるだけで、実感できます。問題は、それを、その通り続けることができるかどうかだと思うのですが。あなたに続ける勇気がありますか?私は、今からウォーキングとストレッチに出掛けますが。Goto

5/30朝日新聞

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