地域みっちゃく生活情報誌「月刊さるぼぼ」で支援したいと思ってます。
ぎふ清流国体・身障者の清流大会が終って20日余り。メイン会場の岐阜メモリアルセンター。どこかしこに宴の後の余韻が残る中・・・大会の盛り上げに一役買った樹木達も冬の気配に身構えています。
そうそう、国体開会式の翌日。台風18号が日本列島を縦断。天皇・皇后両陛下の御滞在日程が、一日繰上げられ、帰京されました。その結果。大垣市で開催されてた競技と市内施設の御訪問が急遽中止に。準備して、御来駕を心待ちにしていた市民はがっかり。そのことをお気にされておられたのでしょう。
来月。わざわざ、再訪問されるとのこと。両陛下のお心遣いに関係者大喜び。
岐阜は田舎県。国体は半世紀ぶりの大きなイベント。競技会場となった28の市町村、国体を契機に地域活性化に繋がればと、色々知恵を絞っています。そんな一つが、花開きそうです。
「いいチームなのに、国体が終わってなくなるのは寂しい。いい選手がやめていくのは切ない」そんな国体・岐阜県代表のハンドボール・女子チーム監督の声に、大会会場となった高山市と関係者が一役。来季から日本ハンドボールリーグに「HC高山」として参入が決定。
岐阜県では各務原市にホッケー専用のスタジアムがあり、ホッケーなら各務原市といわれるメッカです。地元高校を中心にホッケーが盛んな地区。国体でも優勝。オリンピック選手も排出しています。
飛騨高山市からのハンドボール女子チームの日本リーグ入りは、各務原に続く、地域活性であり、ぎふ国体の申し子です。ジュニアチームも結成されるとのこと。飛騨地方にハンドボールの花が咲けと願います。
我社も飛騨地方一円に地域みっちゃく生活情報誌「月刊さるぼぼ」(56,000部・全戸配布)を発行しています。「月刊さるぼぼ」で「HC高山」を支援して行きたいと思っています。Goto
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