マラソンブーム

それにしても参加料が高すぎませんか?
私は毎朝、健康管理とゴルフの飛距離20ヤードUPを目的に、ウォーキング楽しんでいます。3年近く続けますと。もう少し早足で。いや、ウォーキングじゃなくて、ジョギングしてみようか。そして、シティーマラソンにでも、なんて思わないでもありませんが・・・
身のほどをわきまえる私目としてはジョギングにエスカレートする気は毛頭ありませんが。それにしても、最近のマラソンブーム。とんでもなフィーバーぶりです。わが郷土もシドニー五輪で日本女性初の金メダリストに輝いた高橋尚子さんを冠した「高橋尚子杯・ぎふ清流ハーフマラソン」が今年も開催されます。我が社の社員も多数参加予定です。
4/3付、読売新聞に・・・10/27開催される「第三回大阪マラソン2013」の参加者募集の見開き広告が掲載されました。2月に開催される東京マラソンの向こうを張っての大阪マラソン。いまやマラソンはランナーだけの大会ではなく、支えるボランティアや応援の人達を含め都市全体が盛り上がる一大イベントです。
岐阜県内だけでも遅きに失してはならじとあちらこちらで開催されています。全国でどれだけのマラソン大会があるのか?教えて欲しいほどです。大阪マラソン参加者募集の広告を(写真参照)4/3に掲載。それが。驚くなかれ翌日には28,000名の応募枠を突破したそうです。
驚きついでですが。参加料は個人1万円。ペアで申し込む場合28,000円。グループ(3から7人)場合は98,000円。チャレンジランと称して8,8kmの部は5000円を徴収するそうです。雨天などで、中止の場合でも返金はないそうです。単純計算でも3億円は軽く越えます。
多勢が一斉に走るだけなのになぜ、そんなに費用が掛かるのか?疑問です。
勿論。安全を期すべく、万全の注意を払わねばなりません。全地域を警備するのですから。何かともの入り、お金が掛かるとは思いますが。それにしても。参加料が高すぎませんか。
春になりました。健康管理にはジョギングも良いですが。
まずは、参加料も要らず・・・日常暮らす街並みを楽しみながらのウォーキングをお勧めします。Goto

4/3読売新聞

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