ラジオ体操

社会保障費増を如何に軽減すべきか・・行政は真剣に考えるべきです。
一年前の11月中旬の気候なんて思いださないのですが、今年は神無月に入っても真夏日が観測され、四季で最も「味わい深い」秋が来ないのでは・・・ひょとしたら冬も飛んで、一足飛びに春になっちゃうんじゃないかと、心配してたのですが・・・季節は巡るものです。
霜月とはよくいったモノです。今週に入り寒波がジワリ、12日の早朝(5:30)にウォーキングに出掛けますと、公園の芝生が真っ白。ブルっと震ったのですが、冬の訪れを感じ妙に安心しました。季節の巡りが日本人をせせこましくしてるのではとの説もありますが・・
夏には夏の猛暑、酷暑、真夏日があって然るべし。草花は枯れ、樹木の葉は落ち、霜 が降りるなど冬には冬の彩りがあって良し・・人力では抗うことのできぬ自然の恵みに静かに頭を垂れ、感謝するのが、四季の彩りに生かされる日本人なのでしょう。
ブルっと震った時・・ふと思ったのですが。歳を重ねると早起きになるってよく言いますが、本当でしょうか?私は朝方人間ですから。学生の頃から朝に強くて、寒い朝でももう少し布団の中になどとは思いませんで、目が覚めれば何時でもガバッと起きます。寝てると勿体無いから。
しかし、私の同世代の人たちで、早起きするという人は多いのですが。それは目が覚めるだけ。起きて活動する人は少ないようです。折角目が覚めたのですから、グズグズとしていないで、朝の清々しい空気をいっぱいいただいて、四季の移ろいを楽しめば良いのにと・・余計なことですが・・思うのですが。
早く目が覚めるのと早起きとは違うと思います。
早朝ウォーキングを楽しむ私のささやかな提案ですが。朝は本当に気持ちが良いです。年寄りは、目が覚めたら、ラジオ体操に出かけませんか。市は率先してラジオ体操の会場を設け、高齢者を布団を引っ剥がしてラジオ体操に誘いませんか。
なぜ、市が・・と申しますと、社会保障費の負担を軽減するには、高齢者が元気でいることです。それにはラジオ体操が一番です。乱暴に申します。65歳を過ぎたら、毎朝6:30・NHKのラジオ体操に参加することを義務づける。行政はそれくらいの強制指導があってしかるべきです。。Goto

コメント

  1. 藤掛 より:

    身体は、batting center や テニスで動かしています。散歩も週に3日はしています。
    健全なる身体に健全な精神、というのは、
    もともとは、やどってほしい、
    という意味でした。
    やどる、ときまっているわけでは、ないのです。

  2. Goto より:

    頭の体操だけではダメです。健康な肉体に健全な精神が宿ります。身体を動かして下さい。Goto

  3. 藤掛 より:

    私は、早く目が覚めて、ベッドの中で、スマートフォンで、頭の体操をしています。それでは、ダメでしょうか。