県都岐阜の歓楽街柳ヶ瀬で、昼下がりに飲食店が一軒も開いていないんです。
こんな事で、ブツブツいうのも気が引けるのですが・・・・人口43万、我が最愛のふるさと岐阜市、岐阜県都で土曜日の昼下がり・・・14時過ぎですが・・・ないんです。何もないんです、金と太鼓で探しても一軒もないのです。営業している飲食店が・・・びっくりです。
勿論、24時間営業のファーストフードなどは別ですが。驚くじゃありませんか。合理性から言えば、昼下がりに飲食する人は極端に少ないから仕方がないでしょう。が、しかしです。県都ですよ。しかも土曜日ですよ。いや、日曜日でも百貨店以外は14時から17時まではほとんどの店が営業していないのです。
かと言って飲食店は日曜の夜は休み。土曜の夜の営業も9時最終オーダーが多いそうです。
ライフスタイルに合わせて営業を決めているのでしょうが、商売は飽きない(商い)です。店が開いていなければ客は行きません。客が来ないからと営業時間を絞る。
私の率直な意見を述べれば。地方の飲食店は三ちゃん農家と同じで、家族で営業している。隣も休めば横並びで休む。その方がよほど楽である。従業員がいれば、休ませないと 長続きして働いてくれない。だから、昼下がりは休む。これって結局は地方の商店街をシャッター通りにする負の連鎖ではないでしょうか。
乱暴な言い方です。働かなくなったんです。地方の飲食店の店主達が。年金であるいは、今までの蓄えで、そして、手厚い福祉政策で、生きていけるから、働かなくなったんです。
私は前期高齢者になりましたから、いろいろ言いたいのです。高齢者よ、もう少し頑張ろうよ。そうすれば、街は、いや、社会はもっと元気になるぞ。間違いなく田舎は生き生きするぞ、若者が田舎で頑張ろうと思うぞ。楽な道を選ぶな。年寄りこそ、苦労を厭うな。
県都で昼下がりに飲食店が一軒も営業していないなんて。まだ、働ける飲食店の老夫婦が怠けているだけではないかと・・・おっさんは怒っています。Goto
コメント
ありがとうございます。
話は変わりますが
先日、アメイジングがありました。
未だに信じられません。
同志、同じ心を持つ戦友に会いに来たといって、
お店に来店されました。
こんな出会いってあるんですね。
その時の写真をフリモに掲載してみました!
http://blog.furimo.jp/blog/332/?entry_id=83877
10万球とは凄いですねぇ。
ぜひ、一度ご指導願います。
仕事、頑張りますね。素晴らしいです。
高い志がその証明ですね。尊敬します。
寒の入り、体調にはくれぐれもご留意を。
Goto
こんばんは。
何かそんな志のないお店の話を聞くと寂しいですね。
うちのお店も飲食店。
去年の年間休日は9日。
心配性なのか、ずっと働いてます!
人生とは「志」だ。人間の幸福とは「志」を死ぬまで持って生きることができるかどうか。もし、長い人生で「志」を置かなければならないとき。人間は、不幸な気持ちになるのかもしれない。
だから、僕は、どんなに苦しくても幸福(志)を持ち続けたい。さぼりたい邪悪な気持ちを、単細胞に言いきかせてます^^
話は変わりますが、
去年の目標、一年間でゴルフ打ちっぱなし練習10万球。
ショートアイアンとアプローチばかりして達成しました。
去年はラウンド2回しかできませんでしたが、
今年は練習の成果を出してみたいです。
春が待ち遠しいです。