入社して3ヶ月が経ちました。塩梅は如何ですか?
「石の上にも三年」と申しますが、三日(みっか)・三月(みつき)そして「石の上にも・・・」であります。先ずは、三ヶ月です。社会人になれば、それで、いつの間にか大人になるんじゃないかと、勘違いしていた向きもあるかも知れませんが、そうは行きません。
証券会社の新聞広告で・・思わず・・・新入社員に読ませれば良いなぁ・・・と思えるコピーがありましたので、紹介します。後半の部分は投資しなさいって個所になりますので、そこは割愛して掲載してみます。
歳をとれば、それだけで大人になれると思っていた。
社会に出るだけで、誰もが社会人なんだと思ってた。
上司も先輩も、いつのまにか 大人になったんじゃない。
学んで失敗して、また立ち向かって、
自分から大人になることを、選んだと思う。
政治?経済?興味ないね、なんて斜に構えてたら、
僕らは いつまでたっても子供のままだ。
僕ら不在のまま、社会の中でいろんなことが、決まっていってしまう。
社会に出てからの方が
学ぶことだらけだってことに、僕らは気づかなきゃならない。
上司の背中や、先輩の後ろ姿を眺めながら、
社会に出たばかりの僕らは思う。
大人になることは 面倒くさいことだけど、なかなかわるくない。
社会人三ヶ月。そんなに甘くはないですね。世の中の出来事から目を逸らさず、何事も勉強だと思って・・・「石の上にも三年」じっくりと足元を固めて下さい。何も焦ることなどありません。Goto
コメント
コメントありがとうございます。
雑草魂・・・社会にはどんな綺麗事を言っても、差別や格差があります。私など何の関係も利害もない地元新聞の名誉会長と称する(メディアを私物化する老害)人物に、先代が逝去してから30年近く・・差別され、叩かれ、踏まれ続けています。理不尽この上ないのですが。私は雑草です。負けてたまるかと故郷岐阜で歯を食い縛って生きています。レモンハートさんも、雑草だと思うなら、雑草魂で頑張って下さい。一度、いっぱいやりに伺います。Goto
こんにちは。
社長コラム読みました。
社長の早朝ウオーキングと僕の愛犬レモンとの散歩の時間。
おこがましいですが、
とても似ていて共感しました。
人生は、いじわるで、ひどいやつだ。
淳朴であれば欺かれ、
真剣であればからかわれ、
善良であればいじめられる。
それでも、、
つんのめっても前を向いて進まなければいけない。
僕は、お金も、才能も、コネも、運もない雑草だ。
執念で生きていくしかない、これがすべてだ。
昨日の散歩の時間、そんなことを考え続けてました。
その前は、仕事が苦しいときはどう生きると、
親父に語りかけてました。
答えは、いつも同じ、
苦しみつつ、なお、働け。
行き詰ることは、前に進んでいる証。
立ち止まり漂っているより自分らしくていいじゃないか。
最後は執念だ!
いつも、ここにいきついてしまいます。
幾多の試練を執念で乗り越えてきた後藤社長。
今は無性に、一対一で後藤社長の執念のお話が聞きたい気持ちでいっぱいです。