汗腺機能を円滑に活用して暑さ対策を。
さすがに海の日ですねぇ。梅雨明け三日と申すますが。海の日前後のこの時期が最も暑い日が続きます。高齢者の熱中症のニュースにはうんざり。しかし、私は、日々の早朝ウォーキングで鍛えています。流れる汗などものともせず、元気いっぱい。胸を張って、足を上げて、腕を振って、ワンツーワンツーです。
汗の話です。「汗は体温を下げるための冷却装置です。汗腺機能を低下させると、脳を熱から守れなくなります。汗腺は人間だけに与えられた高度の器官。心臓や筋肉に比べ未完成の器官、使わなければすぐに衰えてしまう」「汗はかかないとかけなくなってしまうもの」です。
一日に一回はしっとりと汗をかく習慣を身につけると、新陳代謝が旺盛になり、体内の毒素が排出され、元気の源になります。(朝日新聞・暮らしの今がある、ステキ情報・BON MARCHA(
ボンマルジェ)から引用)
夏だ。猛暑の季節だ。と慌てて健康管理に気を付けてみても、平生往生です。自分の健康は自分で守る。汗がでるからと安易に、冷房の効いた部屋に逃げ込まない。自分の持っている冷却装置も上手く利用してみるのも大切ではと思います。Goto

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