覚悟

Uー18野球ワールドカップ・・・米国チームに学ぶ・・・
我らがドラゴンズ・・・今季シリーズはセリーグ6位に甘んじる気配。その影響もありプロ野球にチャンネルを合わせることも、新聞のスポーツ欄を開くことも(元々スポーツ欄は読みませんが)無いままに淋しくシーズンが終わろうとしています。残念です。
来シーズンは、我らが落合GMに指揮を取ってもらい、優勝を目指して欲しいと願うのは私だけではないでしょう。落合さんにはスーツ姿のマネジャーよりもユニホームが、それも落合さんが90年代前半からはき始めた「ロングパンツ」が似合います。
今季のプロ野球にはまったく関心がなくなりましたが、日本で開催されたU18ワールドカップ、日本代表チームの活躍、取分け、米国チームとの決勝戦は「感動の試合」でしたねぇ。未来の大リーガー達を相手に、高校球児達が挑んだ決勝戦。予選で快勝した余波をかって、悲願の初優勝なるか。ハラハラドキドキ。緊張の連続・・・
改めて野球というスポーツの醍醐味と奥深さに触れ、また、横浜高校の渡部監督の高校野球を知り尽くしての解説に頷きながら、久々に楽しませて頂き、思わず・・TV画面にのめり込んでしまいました。日本チームの必死さに優る米国チームの気迫と・・・
野球発祥の地である米国のプライドを賭けた覚悟。いやいや、敵ながらあっぱれ。将来の野球界を背負って立つであろう球児たちの心に、野球の素晴らしさのみならず、人生の覚悟というものを学んだのではないでしょうか。
で、今季6位に甘んじるドラゴンズ。何故なのか。朝日新聞9/2・朝刊・スポーツ欄にこんな質問が「ユニホームの裾、なぜ長い」・・最近プロ野球選手のユニホームの裾が長いが、いつから、誰が始めたのかと。答えば中日ドラゴンズ時代の落合博満選手。
なぜ始めたかはご本人にお聞き頂きたいと思いますが。ドラゴンズの選手に欠けているのは、チャレンジ精神と覚悟です。勿論、私にもですが。高校球児に劣ると申し上げませんが。その両面を持ち合わせている指導者が落合GMです。来季の監督復帰を望みます。Goto

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