別の世界に入り込むんです・・・そして別のストレスを作るんです。
今年はカレンダーの周りが良いせいか。4日の月曜からフル回転。
先週の三連休も頃合いが良く、リラックスして働けます。
前期高齢者になっても現役で働ける喜びを感じています。
先月から企業に「ストレスチェック」が義務付けされました。
我が社には有能な社労士が管理部門にいます。
万が一、精神的な不調が生じた場合、即対応するようにしています。
しかし、一生懸命生きていても、ストレスは溜まります。
厄介なシロモノです。
溜まり過ぎないように、自分流で解消術を身に付けると良いのではと思います。
私は鈍いせいなのか。ストレスが溜まったなどと思ったことはありません。
いや、ストレスを溜める暇がないと申し上げた方が良いのかも。
でも、敢えて、私なりのストレス解消法があるとするならば・・・
本を読むことでしょうか。やらねばならない仕事があっても、
ほっぽって・・・小説を読むんです。
小説の世界に入り込むんです。入り込めない小説は、
ヘボ小説と勝手に決め込んで。別の小説に切り替えるんです。
作家で選べばまず間違いなく、没頭できます。
でも、時間が限られいますので、いつまで没頭している訳には行きません。
で、止めるんです。もう少し・・・最後まで読みたい・・と思いつつパタンと
本を閉じるのです。そのストレスが、他のストレスを全て奪ってくれます。
それが、私のストレス解消法です。佐伯泰英さんの「居眠り磐音 江戸双紙」が・・
二冊同時に刊行されました。50・51巻です。これで堂々の完結・・・
文庫本51冊ですよ。全て読んでいます。早く最後まで読みたいんです。
おこんさんがどうなったか・・・空也はどうか。
磐音は死ぬのか・・・・でも、仕事の段取りが・・・時間切れ、途中で止めるんです。
早く仕事を片付けて、続きを読まねば・・・ストレスどころの騒ぎじゃない。Goto
コメント