人は一人では生きられない。社会的な生き物であると知るべし・・・
国会議員が国会議員と結婚して、子供ができました。
だから、イクメンをやります。国会を休ませていただきます。
結構なモノです。この国が平和な証です。
皮肉でも、批判でもありません。
どうぞ、お気の済むまで子育てに専念して下さい。
なんでしたら、国会に託児所を作りましょうよ。
それが民主国家日本のあるべき姿なんですから。
家庭を顧みずに働くなんて、とんでもない。
働くことが出世に繋がるなんて考えは前近代的です。
育児や地域活動などにも効率的に参加して、それでも尚、成果を上げるのが、働くことです。
日本企業特有の長時間労働を打破しなければ、健全な家庭生活はできません。
ましてや、上司が、自分の経験を若い人に押し付け、過重労働させるなんて許せない。
三重や広島など16県の知事、北九州や千葉の市長らも
仕事と家庭を両立し、合わせて部下の両立も支援する・・そんな上司像
「イクボス」を宣言しています。
社会は一人では生きていけません。
多くの人々のお世話になって生かされているのです。
逆に社会は社会の力で、個人の負担を軽くせねばなりません。
「イクメン」宣言する若い国会議員の勇気を評価します。
ただ、責任と義務は果たさねば、社会の一員ではないことも知って欲しい。Goto
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