蝸牛(カタツムリ) 登れば登れ富士の山、悠々と祭り創りの日々であれ・・・
季節の移ろいは速いものです。
正月のお餅がまだ、喉につかえているかと思うのですが・・
寒梅が咲いたかと思えば、桃に、桜に、菜の花が・・野辺を彩り・・
寒風に襟を立て、仕事に立ち向かい・・期末を乗り越えたかと思えば・・
若い仲間を迎え、決意新たに新年度・・・
新鮮な思いで、駆け巡る日々・・・ふと気付けば、初夏の香り・・
歳月人を待たずと申しますが・・・
如何にも時の流れが速いと・・ツブラジイの黄金色の華に覆われ・・
故郷の街にデンと構える・・金華山、その頂きの岐阜城を眺めています。
先日、このブログにコメント寄せてくれる、我が友・・
レモンハートさんが、堀内孝雄さんのCDを・・ありがとうございます。
18曲・・曲ごとにレモンの香りがする熱いハートのメッセージが添えられえて。
中でも・・・惜春会
蝸牛 登れば登れ 富士の山
悠々と 祭り創りの 日々であれ 日々であれ・・・
と謳う・・最後のフレーズに、
先日開かれた同窓会での・・友のたちの顔、思い浮かべ・・
心境はまったく歌詞と同じ・・・
友の訃報が またひとつ
風に飛ぶ花 散る桜
残る桜も 散る桜
ふと 良寛浮かべたり?・・昨年喉頭癌で亡くなった彼の・・・
老いたりとはいえ申せ、まだまだ、老骨に鞭打って・・
祭り創りの夢のため・・
蝸牛のように、ただひたすらに、ただひたすらに・・富士の山を登る。
いや、朽ち果てるまで、諦めることなく、登り続けたい。
季節の巡りが如何に速くなろうとも・・
そんな熱い思いが澎湃と湧き上がっています。
レモンハートさん、友情に感謝です。Goto
追伸
同窓会で、友が・・・
今年はブログにナンジャモンジャの写真がないねぇと。
惜春会
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コメント
二枚目のCD賜りました。
ありがとうございます。
まだまだ、道半ばの未熟者・・
死ぬために善く生きようと思っているだけです。
Goto
聴いていただいて、ありがとうございます!「石をつらぬく滴であれ」を聴くと、いつも後藤社長のことを思い出します。強い意志で上場、まさに石をつらぬく滴のようです。「男泣き」の歌詞もです。ひそかな 苦労に 耐えてようやく♪果たした 夢に うれし泣き♪いいじゃないか 最高じゃないか♪それこそ 命の煌きだから♪堀内孝雄の男歌は最高ですね。僕はいま51歳になりました。今が正念場。苦しい時です。同志と思える師を追いかけて、うれし泣きができるよう歯を食いしばりがんばらねばーです!