果たして来場所・・・稀勢の里の横綱昇進はあるのか・・・
書こうかどうか?迷うのだが・・・エイ・ヤーと書く。
なぜ、迷うのかと申しますと、また、予想が外れたではないかと・・
呆れておられる方に申し分けないからです。
そうです。大相撲・名古屋場所の話題です。
相撲通を自認する私・・・・
7月場所で、大関稀勢の里が優勝、そして横綱に昇進するだろう・・
と、予想したのですが、モノの見事に外れました。
13日目・・・稀勢の里が横綱日馬富士に完敗した後も・・・
稀勢の里の優勝はあるのではと14日目・・・名古屋場所に足を運んだのですが・・
日馬富士が大関豪栄道を上手投げで転がした時・・・
千秋楽の優勝決定戦はないと・・・思いました。(写真参照)
先ずは・・・贔屓の日馬富士関の優勝に心よりの敬意を表したい。
力士大型時代・・小兵の横綱が優勝するのが如何に大変なことか。
なんせ・・幕内最軽量・・白鵬との体重差25キロ、稀勢の里とは45キロですから。
今場所を観戦して感じたことを何点か・・・
NHKは若い呼び出しが土俵を持って一周する懸賞金の垂れ幕を・・
極力映さないようにしましたね。・・・何処からクレームが入っのでしょう。
スポンサーとしては、誤算ですね。
呼び出し・・・年功序列の最たるモノですが。
立て呼び出しの拓郎も、次郎も志郎も全く声がでない。
次郎に至っては、なんと調子外れか。それでは、館内が盛り上がらない。
何とかならないでしょうかねぇ。
私は大相撲の醍醐味は・・行司にあると思っています。
木村寿之介の黒い装束は良かったねぇ。(写真参照)
私の贔屓の行司は「たまちゃん」こと木村玉治郎。苦虫を潰した顔が良い。
それと軍配を返してからの左手の受けが決まっていて、構えが最高で綺麗です。
大相撲は神事です。ぜひ、行司の土俵上での立ち居振る舞いにも
注意して観戦して下さい。所作が神に仕える姿勢ですから。
でも、立行司・・式守伊之助・・・声に張りがないし、雅に欠けるかな。
で、来場所ですが。12番勝って横綱昇進に望みを残した・・・
稀勢の里が優勝候補筆頭だと思いたいのですが。
私は・・・・身体の張り、気力の充実・・それに婚約・・(未確認)
日馬富士の連覇ありと睨んでいます。また・・・外れですかねぇ・・・Goto
大相撲名古屋場所 14日目取組表・星取表
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