イニエスタがやって来る

超一流のプロから学びとるものはあるのでは
6月です。今月・・最大の目玉は、そうです。サッカー、ロシアWカップですね。
私は、ゴルフが趣味です。ゴルフ中継はビデオでも見るのですが、
サッカーは苦手です。特にオフサイドの判定が正確かどうかがわからない。
だから、サッカーに興味がないのですが、でも、日本人だからでしょうか。
ゲームの組み立てや試合運びの機微などサッカーの醍醐味はわからないのですが、
国際試合となりますと、興奮します。それがサッカーの魅力なんでしょうねぇえ。
(日本人新監督、プレッシャーは大変でしょうねぇ)
サッカーはボール一つあれば、どこでも誰でもが、楽しめるスポーツ。
野球がEUやアフリカで普及しないのとは違い、サッカー人口は世界に広がる。
オリンピックよりもワールドカップ方がTVの視聴者数は多い。
日本も地域密着型のクラブ作りが功を奏し・・・その裾野は広がっている。
jリーグ発足から25年、プロスポーツビジネスとしても定着してきた。
関係各位の尽力に敬意を表したい。
サッカーを知らない私です。イニエスタが来ると聞いても・・イエスタディって?
なんてトンチンカンなのですが、スペインを代表する世界的カリスマ選手と知り・・
へぇ。Jリーグも次なるステージに移ると感じました。
だって、彼の輝かしい戦歴を知れば、本物、サッカーを志す若者のみならず、
サッカーに興味がない私ですら、見て見たいと思うんですから。
下世話ですが、三年間で30数億の契約で招致した楽天の三木谷会長はさすがです。
イニエスタ選手が「自分にとって重要なチャレンジ、もう一歩前進したい。
このクラブとJリーグがアジア全体に広まることに貢献できればと願っている」
そんな日本招致でのコメントに、サポートしたであろうJリーグ関係者の覚悟を感じる。
何事もそうですが。本物、一流のモノを自分の目で見て、感じてこそ、
人は成長するものです。6月からはワールドカップ開催のサッカーディーです。
超一流選手の妙技とチームプレーの力、そして、日本代表の活躍を期待したい。
同時に、我々も広告のプロとして、超一流の仕事ができるための、
肥やしになればと思っています。プロの道は嶮しいですが、
イニエスタ選手を我々もめざそうではないか。Goto

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