日本中こぞって、五輪を楽しみましょう。
年末年始の休日も今日までです。12/27が土曜で、今日が日曜、
曜日回りが悪くてこんなに長い連休です。といえば、
えっ。悪くないです。もっと休みが欲しいですって。
バカ言ってるんじゃねぇよ。死んだらずーっと休めるんだから、
働ける時に、働ける喜びを噛み締めなさい。
兎も角、長い休みは今日で終わりです。
ということで、いよいよ明日から、仕事です。
今日の私はいつ出走できるかと、いきり立つ「パドックの馬」状態です。
この興奮は、明日から仕事が始まるからだけではありません。
3月、ギリシャの聖地オリンピアで、聖火が点灯されれば、いよいよ東京五輪がスタート。
日本中を聖火が回遊(言葉が変ですね)、日本全国各地が聖火とともに盛り上がり、
7月のオリンピック開会、そして9月のパラリンピック終了まで、日本列島は「五輪一色」。
そうです。国を挙げての「大祭り」「大宴会」の始まり始まりです。
私は申し上げたい。
そらそら、そこの人「何がオリンピックだとしかめっ面してないで、
一緒に大騒ぎしようではありませんか」。
自国開催の五輪に「命を賭けて」参加資格を勝ち取り、
晴れ舞台で競技するアスリートを応援しようじゃないですか。
五輪を批判する捻くれ者の文化人や経済評論家のように妙に冷めてないで。
彼らが「どれだけ」の涙を流し、自制し努力してきたのか。
そして、そんな彼らをどれだけの人たちが支えてきたのか。応援してきたのか。
そんなドラマに魅せられながら、大いに「東京五輪」を楽しもうではありませんか。
一喜一憂しようではありませんか。
日本人って、意外と照れ屋さんが多いですね。人前に出るのが恥ずかしいとか、
ワイワイ騒ぐのは恥知らずだとか、控えめを美徳だとか。
楽しい時はみんなで楽しめば良いのに、
何もしないで薄眼を開けてジィーと見ているだけのつまらない人が多すぎます。
楽しむときはとことん楽しむことはストレス解消の上で大切です。
私は、五輪で日本中が沸き立ち、大半の日本人が心底、五輪を楽しめたら、
日本は変わると思います。例え重苦しい課題があったとしても、
「五輪がもたらした楽しい日本」は日本人のマインドを変えてしまうでしょう。
この国に必要なのは、くよくよしたり、落ち込んだりすることではない。
もちろん、少子高齢化でも、債務の多さでも、政治の混乱でもない。
日本人がこぞって「楽しい日本」をつくることだと理解することです。
そうなのです。2020年は「楽しい日本」の幕開けなのです。
そう思うと、早くパドックから飛び出し「楽しい日本」のために
「大働き」して「ハッピー・メディア」を世に送り出したいのです。Goto
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