新聞社の姿勢って・・・本気でしょうかねぇ。
先日、こんな広告を・・・「読売新聞は、木を植え、森をつくっています」
植樹といえば砂漠に木を植えるのを始め世界中で植林活動を展開しているのは
「イオン」ですよねぇ。「持続可能な社会」をと訴える企業の元祖です。
それが、読売新聞もそうだったとは、ついぞ知りませんでした。(写真参照)
新聞は「紙」です。紙はバルブからできています。その贖罪を込めて、
「木を植えます」というのでしょうか。そうでしょうねぇ。
でも、どうして、今頃になって。「今を伝え、未来をつくる読売新聞」だから、
未来とは植林だということでしょうか。否定はできませんが、未来というなら、
それは人づくりでしょう。読売中高生新聞や読売KoDoMo新聞の普及ってことに。
新聞社が「SDGs」を主張し始めたら、まずは「紙」を廃止することから、
始めるってことになります。デジタル化を急ぐってことなのでしょうか。
で、この読売新聞の広告を検索してみました。
狙いは読売新聞を購読しよう。そのための読売新聞をオススメする10の理由が・・・
「だから」読売新聞をと10項目が書いてありました。
これで、新聞を購読しようと誰が思うのか、不思議に思いましたので書き込んでみます。
1・世の中の動き・トレンドをたった5分でチェックできる「からだ」・・読売新聞を
1・スマホで読める「からだ」・・
1・知っておきたい社会制度をじっくり解説している「からだ」・・・
1・家事が楽しくなって家計も見通せる「からだ」・・・・
1・最新エンタメ情報が満載だ「からだ」・・・・
1・人生を見つめなおせる「からだ」・・・・
1・時事英語などでスキルアップできる「からだ」・・・・
1・健康美や脳トレに役立つ「からだ」・・・・
1・癒され心が洗われる「からだ」・・・・
1・正しい情報こそあなたの役に立つ「からだ」・・・・だそうです。
これが読売新聞のいうところの新聞の価値です。
あなたはどう思われますか。
「読売新聞は木を植え、森をつくっています」という広告と
どこで整合させたら良いのでしょうか?Goto
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