置かれた場所で花を咲かせよう
昨日、名古屋マリオットホテルで入社式を。
素晴らしい若鮎たちが、中広グループに加わってくれた。ありがたいことです。
さあー一緒に人生を歩んで参りましょう。
世界に目を向けると、国際情勢は決して穏やかではありません。各地で紛争が続き、国家と国家の対立は激しさを増しています。力を持つ国が主導権を握る時代へと再び向かっているようにも見えます。
国内に目を転じても、日本は人口減少、少子高齢化、産業構造の大きな変化という課題に直面しています。AIをはじめとする第四次産業革命の波も押し寄せ、社会も企業も変革を迫られています。決して平坦な時代ではありません。むしろ大きな転換期にあると言ってよいでしょう。
しかし、こうした時代だからこそ問われるのは、人の力です。国家も企業も、最後はそこに集う人間の力によって決まります。知識や技術も大切ですが、それ以上に大切なのは、人としてどう生きるかという姿勢です。
そこで皆さんにお伝えしたい言葉があります。「置かれた場所で花を咲かせよう」という言葉です。
社会に出ると、必ずしも自分の希望通りの仕事や環境ばかりではありません。思い描いていた場所と違うと感じることもあるでしょう。しかし、その場所で力を尽くすかどうかで、人の成長は大きく変わります。
仕事とは単に給料を得るためのものではありません。人の役に立ち、社会を支え、自分自身を鍛える場です。与えられた仕事に誠実に向き合い、一つひとつ積み重ねていく。その努力の中で、人は信頼を得て、人格を磨き、人としての器を大きくしていきます。
最初から大きな花が咲く必要はありません。小さな花でもよいのです。大切なのは、今いる場所で根を張り、努力を続けることです。その姿を必ず誰かが見ています。そして、その積み重ねがやがて新しい道を開いていきます。
企業の力も、社会の力も、結局は人の力で決まります。だからこそ、まずは自分の立つ場所で力を尽くすことです。
置かれた場所で花を咲かせる。
その志を持って働くとき、仕事は人を育て、人生を豊かにします。皆さん一人ひとりが、それぞれの持ち場で花を咲かせてくれることを、心から期待しています。Goto


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