新聞で学ぼう

学習指導要項の改訂・・・・・
来年度からと、決まったそうですから、この四月の新年度からだと思う?のですが、小中学校の教科書に新聞を題材にしたページが増えるそうです。新聞を読もうと訴える私としては、授業をきっかけに子供が新聞に親しんでくれればと願います。
学習指導要項の改訂に伴い、朝日新聞では教育支援策の一環として、読解力や表現力をつける授業編成など具体例を紹介した、先生向けの無料ガイドブックを発行、希望する学校や先生に無料で配布しています。
また、家庭で、新聞を話題にした会話が弾むように、昨年の一月に始まった朝日新聞に毎日必ず載っている楽しい問と答えで人気のコーナー「質問!ドラえもん」の本も出版されました。
朝日だけではなく読売も、毎日も子供が親しみやすい工夫を紙面に織り込んでいます。ここにきて、新聞各社は新聞に親しむ子供を作る努力を始めました。何とか、成果がでて子供たちの間に新聞が浸透してくれることを祈る思いで見守りたいと思います。
だが、問題は親です。親が新聞を読まなければ、子供達が学校でいくら新聞に親しんでも、生きた教材にはなりません。親にも目を向けなければなりません。どうすれば良いのか?
提案です。中小企業の大方の職場では、朝礼をやります。その際、その日の朝刊を読むと、朝礼での発言に相応しい内容が紙面に工夫されているようにすれば、新聞を購読する親も増えるのではないでしょうか。大人の「質問、ドラえもん」コーナーの大人版です。
折角、学習指導要項が改訂されたのです。新聞を読んでもらうチャンスです。新聞社には、もうひと工夫してもらいたいものです。それにしても、新聞を読まなくなった人が増えましたねぇ。
えー何ですか?・・・・もともと読んでる人が少ないですって!!。トホホホ Goto
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2/8朝日新聞

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