愛知県、何としても「交通死亡事故」ワーストから脱却を。

愛知県・愛知県警が実施する「年末の交通安全県民運動」を大晦日まで続けて下さい。
今年は何としてでも愛知県の交通死亡事故、全国ワーストから脱却したい。
天下のTOYOTAのお膝元で16年間も連続して、交通死亡事故が
47都道府県で最も多いなんて許されない。絶対に許されない。
そんな思いから、ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌・
愛知県、43誌、2,649,420部(世帯カバー率77.6%)の紙面を活用して、
昨年の8月より「サヨナラ15・愛知県交通死亡事故撲滅キャンペーン」を実施しています。
昨年は、一昨年と比べて、事故の数、死亡者数は200名を切りましたが、
残念ながら脱却できず、ワーストでした。200名を切ったといっても、それだけの方が
お亡くなりになったことは許せないことです。根絶せねばなりません。
その悔しさを「今年こそは」と「サヨナラ16・愛知県交通死亡事故撲滅キャンペーン」に
切り替え、16年で絶対に打止めにする。悲壮な覚悟で取り組んでいます。
師走に入りました。日没時間も早くなりました。何かと慌ただしい時期です。
忘年会など飲酒がらみの交通事故も多発します。
交通事故は「運転者の意識」で8割は防げるといわれています。
交通事故で得する人は一人もいません。ましてや、朝「行ってきます」と
元気に家を出た人が「骸(むくろ)」になって帰宅するほど悲惨なことはありません。
残された者の「心を傷付ける」ことはありません。
愛知県・愛知県警も県民の交通安全への意識を高め、交通事故の防止を図るため、
師走朔日から10日まで「年末の交通安全県民運動」を実施しています。
その覚悟に敬意を表します。でも、私にいわせれば、16年も連続してワーストワンなんて、
絶対に許せません。なぜ、大晦日まで続けないのか。諸事情はわかりますが、
ここは県民に「許されない」との覚悟を示す時ではないでしょうか。
ぜひ、大晦日まで「年末の交通安全県民運動」を「年末交通事故撲滅県民運動」と
名称を変えてでも、継続して頂きたいと心から願います。
もちろん、地域みっちゃく生活情報誌12月号、年末に発行する2020年、
1月号でも取り上げて「交通事故防止」を訴えます。
なんとしても16年間も続く「愛知県交通死亡事故ワースト」から脱却しましょう。Goto

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