梅雨

天の恵み。雨に感謝して。
このところ東海地方も、連日ぐずついた天気が続きます。
来週から、6月。梅雨の季節なんですから、別段、不思議でもないんですが・・・・・・・・。
我社の生活情報誌。この5月に岐阜市で発刊しました「GiFUTO」(163000部)を加え19エリア、100万部。宅配を原則としていますので、百万世帯にお届けしています。
お陰さまで、連日、大きな反響を頂いております。
最近の統計では、一世帯は2,8人だそうです。そうしますと、約280万人の目に触れる媒体になった分けです。その影響力を意識して、情報誌づくりに当たらなければならない。と気を引き締めています。
最も歴史のある「かにさん倶楽部」(可児・美濃加茂エリア56780部)6月号の読者広場。「私のまわりの雨男・雨女」のお題で、面白い企画が掲載されています。
「私が雨女です。どこへ出掛けても必ず雨。夫にも一緒に行くのを嫌がられてますね」(八百津町・みゆりん)「まさにうちの旦那です。計画をきちんと立てて行動すると特に大雨になります。結婚式当日には近くの橋が流されたほどです。」(川辺町・マッキーつま)
GiFUTOの創刊号には「梅雨とともに暮らす快適な我が家」と題したコラムが雨に打たれるアジサイの花をバックに掲載(写真左)。花言葉は「移り気」「元気な女性」「我慢強い愛情」だそうです。
湿気の多いこの季節。水回りのカビ。丁寧なクリーニングが必要。「お手入れだけでは不安」な方には外断熱工法でリホームすれば、カビ、ダニなどの被害が防げると、耳寄りなお知らせ。
それに、まいか(中津川市・36450部)には、この時期のヘアーメイクについて「梅雨時美人」と題し、梅雨時の髪の悩みアンケートを実施、解決方法を提案しています。
などなど、6月号各誌では、日常生活に欠かせない一冊になればと念じながら、梅雨に備えた特集を組んでいます。
情報誌をお届けする百万世帯には、百万通りの梅雨対策があるハズです。
梅雨に関する特集が、その一助になれば、幸いだと思っています。
因みに、私は雨男ではありませんが、梅干しを毎日一粒ずつ、頂きます?????。
今年も、我社の隣の梅林。大きな実を付けました。「ハイ」
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GiFUTO創刊号          梅林の実(大)           

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