出番です。

究極の権力闘争を・・・・・
まーぁ。政治的な話題は書くべきではないと思いつつも、ついつい・・民主党の代表選挙。総理大臣を決めるのだから・・・気になるのも仕方がない。
小沢さんが、出馬するのかしないのか・・・・気になるところだが。メディアに一言。小沢さんが出馬するらしいとの情報を掴めば・・・カネの問題に決着が付いていないと批判し。他の人が出るとのうわさがあると、小沢さんの傀儡はダメと言う。
本人は出るともでないとも言っていないのだから・・・・出るともでないとも決まっていないのだろ。しかし、出るともでないとも言っていないのは彼の常套手段だ。その曖昧な態度が許せないと・・また批判する。
で・・・・対抗馬が出ないとなると、民主党には活力がないとか。民主的な党ではないとか。開かれた党でなくなったとか党の批判をする。小沢さんと距離のある人が出馬すれば・・・この国の経済・金融が危機的状態にある時に・・・代表選なんかやってる場合かと・・また・・批判する。
で・・・挙句の果ては。日替わり弁当のように首相を代えては外国に相手にされない国になるとか。誰が総理大臣になってもねじれ国会は解消しないのだから同じだと・・・投げやりな論陣を張る。
情報は常に真実であれと・・・新聞倫理綱領に書いてあるが・・・それも去年まで市井の兄ちゃん、姉ちゃんが議員になってしまったような陣笠議員の弁を真実だと報道する。
それはそれで真実なんだろうが・・・あまりにも腰だめのない報道が続く。
しかし。民主党の代表選はこの国の命運を決める重要な選挙です。民主党の関係者はメディア報道に左右されることなく・・・究極の権力闘争(政策論争)を堂々と戦って自分達の代表を決めて欲しい。
私は菅さんの粘り腰は相当なモノだと思っていますが・・・小沢さんもここが・・・最後の出番じゃないでしょうか・・・・・一騎打ちで決着を付けるべきです。
勝負が決まれば・・ノーサイド。民主党は大人の政党に脱皮して、挙党一致で国難に臨んで欲しいモノです。             Goto

コメント

  1. Goto より:

    コメントありがとうございます。
    新聞関係者にはぜひ、頑張って欲しいのですが。
                       Goto

  2. しんぶんいのち より:

    いつも拝読しております
    後藤さまのブログ まったく同意見です