品性がない・・・

この姑息さでは・・・・政権など・・・・程遠いと思うのですが・・・・
人の批判はしない。悪口、陰口は叩かない。取り分け女性の。それが私のモットーです。
しかし、政治家の批判は・・・・例え、女性であっても、許されるのではないかと思っています。
国会が閉会しました。ねじれ国会です。思うように法案が通る状況にはないのは分かりますが、
安全運転なのか・・・・平身低頭で、メディアの餌食にならぬよう気を付けているのか?
大阪の橋下新市長。まだ、就任もしていないのに、彼の行動力と、歯切れの良いモノ言い。そして、的を得た・・・二重行政へのメス。ひょっとしたら、大阪からこの国を変えてくれるのではないか。いや、そこまでは申しませんが。閉塞感が取り除かれ・・・大阪の街が変わるんじゃないかとの期待と、対比しますと・・・・
いかにも・・・煮え切らない。奥歯にモノが挟まったような首相の姿。議院内閣制の国と大統領制の地方自治体。同列に比較しては、可哀想なのかもしれませんが。精一杯。寂しい限りです。
いやいや・・・・首相の話ではありません。たまたまラジオで聞いた参院の決算委員会の質疑の模様。防衛大臣(もうひとりいますが)の問責決議案を、提出するための駆け引き何でしょうが・・・なんと、口汚く・・・罵る・・・・ヒステリックな黄色い声・・・・。おいおい・・・・これが国会の議論?品性も、権威もあったものじゃないか。
自民党も地に落ちたモノです。先輩議員(年齢が上)の人格否定を女性にやらせる。この党・・・もう少し、権威も風格もあった筈。批判するのも否定するのも結構ですが、女性にその役をやらせ・・・後ろでにんまりして、野次っている。・・・・貧すれば鈍すと申しますが・・・・あまりの姑息さには呆れました。
国会は数です。ねじれで参院は野党の議席が多いのです。賛成多数で問責は通るのです。
だとすれば、最初から、勝戦です。であれば、武士の情けで、せめて、男性議員が介錯すべきではないでしょうか。
問責閣僚がこのままならば、1月から始まる通常国会。野党は冒頭から審議拒否するでしょう。
だとすれば、トカゲのしっぽのように切り捨てるしか。前に進めません。
問題は・・・それで、与党を追い詰めたと・・・・・黄色いスーツがトレードマークだそうですが、品性のないこの女性議員が年末年始のテレビに出演して、黄色い声を張り上げ・・・ハシャグのを見せ付けられるのはかなわぬ。・・・そんなことでは・・・国民は、国政も橋下市長に任せた方がと・・・・自民党政権などありうべきもない・・・と思うでしょう。Goto

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