チョット信じられない真夏のミステリー
夏の怪談話か、それとも独裁国家の不正選挙かと見紛う・・・
不思議な出来事・・・ボールは中央選挙管理委員会を被告として
提訴され「東京高裁」に投げられた・・・
何のことかと申しますと、
先の参院選・・岐阜県本巣市の開票結果で、
民進党公認で立候補した産別労組の組織内候補者の得票がゼロと発表。
少なくとも同市に住む組合員は227人。ゼロであるはずがないと、
実際に「私はその候補者に投票しました」とする組合員6名が・・
東京高裁に提訴・・・
訴状は「ゼロ票はあり得ない。開票作業で不正が行われた以外に・・
理解できない」と真相究明を迫っている。
市の選管「開票作業は適正に執行されたと考えるが・・
実際に投票したとの声がある以上、誤りを否定することはできない」と。
では・・・その票は何処へ行ったのでしょう。
考えられるのは「持ち帰りその他」票が43票あるので・・・
その中にあるのでは・・・でも、持ち帰った人が・・訴訟を起こすのも不思議。
それ以外には、他の候補者に紛れ込んでしまったのか?
開票は市職員82名で作業あたり、その候補者の票だけ抜き去るのも
考えにくい・・・(総数が合わなくなってしまう)
市選管としても、疑義を掛けられては、心外。
総務省に再点検の許可を求めたところ・・・「投票用紙の再点検は不可」との見解。
(それもよく理解できない。県の選管もあるのだから・・)
と言うことで、この真夏のミステリーは・・・高裁に。
投票行為が消滅したとなると、民主主義の根幹に触れる・・
是非とも、真相を究極して貰いたいものです。Goto
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