年賀ハガキにAR

ハガキ離れで値上げ・・・年賀状も値上すれば良いと思うのですが・・・
今日は29日か。後三日で今年も終わり・・・
気になったままだが、去年に続き年賀状を出すのを止めて・・
戴いた方にのみ、返信するようにしようと思っているのだが・・
年賀状を出さないのは・・・やはり何か物足りない・・
私は自他共に自認する手紙派。
なんせ、このメール全盛時代でも初めてお目に掛かった方には・・
封書で礼状を認めるようにしています。勿論、以降はメールですが。
本音で言えば、メールは瞬時に伝わりますので、
スピード時代・・メールの方が・・時代にマッチしいると思うのですが・・・
古いんですかねぇ。メールだとどうも軽い気がして仕方がない
手紙でないと、失礼ではと思うんです。
日本郵便は17年6月から「ハガキの郵便料金」を20%近く値上し62円に。
年賀ハガキ(12/17から1/7まで)に関しては今後も52円に据え置くと。
変則な値上ですねぇ。理由はまとめて集配できるメリットがあり、
黒字維持が可能だからとのこと。
関係者間では侃侃諤諤、相当な議論が戦わされたのではと・・
お察し申し上げますが・・・
そうかなぁ・・・据え置いても「ハガキ離れ」に歯止はかからない・・
年賀状も一緒に値上すべきではと思うのですが。
なぜなら、ハガキも封書も、もはや、若者の間では、
古典的希少価値の通信物ですから・・私のような手紙派は天然記念物です。
ハガキや封書を出す人は・・趣味の域です。趣味はコストが掛かるモノなのです。
ですから、年賀状はまだ、黒字だから「据え置いて稼ぐ」・・
その発想は「悪あがき」でしかないのでは・・
どうせ、あがくのなら、同時値上で良いのではと思うのですが・・
私は提案したい。ハガキにARを付けてはどうかと・・
「オルゴール」がついた電報はありますが、
「画像」がついた「ハガキ」は・・珍しいですから。
面白いと思いませんか。映像で声が聞け、顔がみられるなら、「ハガキ離れ」も
形が変わるのではないでしょうか。勿論、コストが掛かりますので・・
ハガキは益々趣味の域なります。
そこで、私の年賀状です。去年は止めたのですが・・
今年は「私の動画が付いた」(AR)年賀状をだすことにしました。
スマホで「フリモAR」をダウンロードして・・
新年のご挨拶を見て頂ければ幸いです。
(このブログでも見て頂けます。但し元旦のブログですが)Goto

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