世の中、そんなに甘くはありません。緊張感を持って。
連休明けの話題をどうしようか・・・チョッピリ迷いましたが。
緊張感を持って・・・スタートしよう。そんな思いで、
この問題を取りあげてみました。
備えあれば憂いなし。と申します。
ひとたび屋外にでれば、7人の敵ありです。
遊びほうけて、いや失礼、ゆっくりと休養した後、緊張して仕事に向かうのは・・・・
なかなかなり難いものです。しかし、世の中はそんなに甘くない。
休みの延長で、仕事を始めれば、必ず大きなミスにつながります。締まって参りましょう。
今日は韓国の大統領選挙です。
どなたが当選するのか、報道以上には存じませんが。
朝鮮半島が緊迫していると、私は思っていますが、
どうも韓国の人たちは、そうでないようです。
先月29日早朝、北朝鮮は弾道ミサイルを発射しました。
日本政府は、即刻官房長官が記者会見、状況を国民に報告しました。
結果は「失敗」で事なきを得ましたが・・・緊張状態は続いています。
韓国では、ミサイル発射に・・東京で地下鉄を止めた、
新幹線が速度を落としたとの日本の対応に、嘲笑する報道がなされました。(朝日新聞から)
「戦争を経験した私たちから見ても、東京の人たちの不安ぶりは不思議に思える。
軍事衝突が容易に起こるとは考えにくい」と南北軍事境界線上にある島の住民の声。
朝鮮半島情勢を、日本政府のように緊張感を持っているのを異常と見るか。
それとも戦争にはならないと、鷹揚に構える韓国民を平和ボケしていると見るのか。
韓国民は前大統領を犯罪者として罰すことには一生懸命になっているが・・
大統領選挙で親北朝鮮の大統領が選ばれれば・・・危機はないと鷹揚に構えているなら・・
それこそ、日本の危機管理レベルを上げねばなるまい。
韓国の主要紙、中央日報は「朝鮮戦争以来最高の危機、韓国だけが知らないのか」と
韓国民の危機感の薄さに警鐘を鳴らしていますが、有事が起こっては遅い。
緊張感のない韓国民が心配です。
何事も起こらなければ、それに越したことはありません。
が、世の中、そんなに甘くはありません。一歩外へ出れば、何があるか分かりません。
働き易い季節です。備えあれば憂いなし・・・
緊張感を持って、働こうではありませんか。Goto
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