宝船

初夢に思う。何があっても「全て善し」いつも笑顔で「上機嫌」
あなたはどんな初夢を見ましたか。私の年になりますとろくに夢も見ませんが……
昨夜は「一富士二鷹三茄子」ではありませんが、
久々に2019年の懸念を払拭する夢を見ましたので紹介してみます。
バブル傾向にある東京の不動産。青天井から、大きな雲が覆い始めた。
そりゃ東京五輪までは、不動産価格の上昇は続くのが相場のようです。
それが、夢では急降下、我々庶民でも都心のマンションに手が届くように。
暮れに新築した社員の嬉しいメールが届いたからかな。
米国が悪性のインフルエンザに罹った。従属国である日本に感染るのは必定だか、
豈図らんや、シベリア風邪と喧嘩して、日本の景気被害は最小限に。
国後島で旧住民たちと「花咲蟹」を頬張りながら、酒盛りする像が。
浅田次郎さんの小説「終わらざる夏」が何処かに引っ掛かっていたからかなぁ。
消費税10%に増税でも。日本の景気はますます好調。
「何度も同じ轍を踏むか」そんな麻生財務相の「品のない笑い声」がこだまする。
景気腰折れが避けられぬという、経済学者の暗い顔に一泡吹かせようと思ったのかな。
遂に日本でテロが起こりそうになったのだが、
事前にキャッチした米軍からの情報で未然に防ぐ。
サイバー空間の攻撃にも、ネットのない社会だってありじゃないかと、
「おらが峠を決め込む」妙に明るい高齢者の姿が。もちろん私もその中で。
労働力不足なんてどうってことない。四季に富んでるこの国、
みんなで農業をやって食べ物さえあれば、笑って暮らせると……
七福神を乗せた宝船から「こいつは春から縁起か良いわい」と大きな声が。
なんかちゃらんぽらんの夢でしたが。
2019年、何が起こっても、何があっても「全て善し」
「笑顔を忘れず」上機嫌で暮らせば、宝船がやってくる。Goto

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