マニフェスト大賞・受賞

古川雅典多治見市長と市民のみなさん・・・おめでとうございます。
日本最大のコンテスト「第15回マニフェスト大賞」の受賞が発表されました。
応募数は過去最多2842件・大賞・最優秀マニフェスト推進賞は、岐阜県多治見市の
古川雅典市長が受賞しました。岐阜県内の首長が受賞するのは初めて。快挙です。
アクティブで、発想力が豊か、同時に発信力も抜群で・・口を開けば、
市民への熱き思いがほとばしる。熱量全開の古川市長です。
さもありなんと思うのですが、マニフェスト実現への緻密な取り組みには敬意を表します。
因みにですが、現在は4期目ですが。3期目の16〜19年・・・
マニフェストが盛り込まれた多治見市の総合計画では183事業のうち、
182事業が実施されました。政治家の政策は「お題目」のようで、具体性がなく、
空念仏みたいなもの、実現するには財政面などの都合がつかないのを理由に未達が多いもの。
古川市長は政治家たる者、政策を実現するのは当然のこと。
マニフェストは総合計画に盛り込んで計画的に落とし込み、
事業予算を確保する手法で取り組みました。
市議会の議決を経て職員が実行した後も、進捗状況をチェックし公表しています。
市長は「市民・市議会・市職員がマニフェスト達成に向け、どのような努力をしたのかが、
一目でわかる様にした」と説明します。4期目も教育環境の整備など6つの基本政策を
マニフェスト化して更なる政策実現を徹底させています。
多治見市では我が社の地域みっちゃく生活情報誌『おりべくらぶ』を発行しています。
毎月ご家庭にお届けしています。古川市長の「まるごと元気・多治見」コーナーを設けて、
市長から市民へARで直接アピールして貰っています。
多治見市は今年、市政80周年です。
古川市長の政策推進実績が第15回のマニフェスト大賞に選ばれたことは、
市長の功績はもとよりですが、市民の誇りではないでしょうか。
地域の元気のために・・・・Goto

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