コンビニで衣料品

また、新しいコンビニ文化が花開くかも知れませんね・・・・
最近は御多分に漏れず、物忘れが激しくなって来ました。
いつの頃でしたかねぇ・・・10年以上前のことだと思うのですが・・・
東京出張・明日大切な会議があるので前泊、友人と久々に一献、いや飲み過ぎました。
はしゃぎ過ぎでワイシャツに醤油を。「しまった」着替えがない・・・と焦ったら。
新橋辺りのコンビニならワイシャツなんて売ってるよ・・靴下だって、下着だって・・・
へぇ〜。大体がコンビニの商品は3000点なんていわれますが・・・
飲食物や日用品、週刊誌が置いてあるのは知っていましたが。ワイシャツまでとは?
早速に買い求め、翌日の会議には二日酔いを除いて、
身の回りは新品で揃え事なきを得たことを覚えています。
中高年男性の急場しのぎにも東京のコンビニは役立つと思ったものです。
驚きなのですが、昨今ではコンビニの衣料品がネットでバズっているそうです。
田舎では・・衣料品といえば、ユニクロ・しまむら、赤のれんですが・・
「コンビニエンスウエア」特にファミマのプライベートブランドが話題です。
取り分けファミマのイメージカラーラインが入った「ファミマソックス」が人気。
靴下は428円で、Tシャツは100%綿素材で肌触りも抜群で1089円、
タオルハンカチも売れ筋で今治ブランド288円、コンビニにしてはお手頃価格
ネットでは「コスパ(コストパフォーマンス)最強」「買って損なし」などの
コメントが溢れているとか・・・・
ファミマは下着類を中心に衣料品には大きな可能性があるとみて
PBの開発に乗り出しています。おにぎりやコーヒーに続く新たなコンビニ文化が
衣料品の販売で起こせるのではと、力を入れています。
コンビニは各社は過当競争を繰り広げて成長を続けてきました。
しかし、市場は飽和状態です。そんな折、ファミマのチャレンジが注目です。
「売れそうだからというよりも自分が欲しいものを作る。それに反響がある」
「消費者の目線を忘れずに自信を持ってやればいいのでは」と衣料品の開発者たちは語る。
コンビニで衣料品なんか・・・そんな常識を覆すことがコンビニ文化なのかも。Goto

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