緊急事態明け1ヵ月・・・

尾身先生・・・第6波は来ますか?教えて下さい。
緊急事態宣言が解除されて1ヶ月が経とうしています。
東京の感染者数が連日2桁、全国で300人台、重傷者数も200人を切ります。
第5波の感染者数が連日2万人超え、重傷者は数千人・・医療の逼迫に
日本中が・・どうなることやら・・・憂鬱な気分になったものです。
菅前首相は・・・ワクチン接種を1日、100万人にせよと大号令を掛け・・
総務省をフル回転させ、自治体に発破を掛け続けました。
そのことも含め、政府のコロナ対策が「甘い」と批判を続けたのは、感染症学者でした。
彼らは今も、この冬には第6波が来ると・・叫んでいます。
私は思うのです。
彼らに、10月になって感染症数がなぜ減少したのかを説明して欲しい。
教えて欲しいのです。国民はなぜ、これほどまでに減少しているのか・・
嬉しいのですが、本心は不思議に思っているからです。
彼らと言っても抽象的です。
新型インフルエンザ等対策閣僚会議新型インフルエンザ等対策会議会長兼
新型コロナウイルス感染症対策有識者会議分科会長、長尾身茂先生に
記者会見を開いていただき、国民に説明して欲しいのです。
だって、先生は安倍元首相・菅前首相が国民に向かって緊急事態宣言を発令する記者会見では
必ず首相の隣にいて「国民が大人しくすること」以外に感染を防ぐことはできないと、
何度も述べているのですから・・・
その発言の効果があって減少したのなら、そう述べて欲しい。
また、ワクチン接種が減少の要因ならば、菅前首相の横で、
何故ワクチン接種を国民に呼び掛けなかったかも説明して欲しいと思います。
そして、第6波が来るのか来ないのか・・コロナ対策の最大の権威者です。
ぜひ教えていただきたい。
批判的に申しているのではありません。
新型コロナウイルスについては、実のところ誰もわからないのではと思っています。
感染症の予防は人と人が接触しなければ感染はない。当たり前のことです。
そのことを何度も尾身会長は言われただけだったのではと思います。
それが必要だったのですが・・・
緊急事態宣言が明けても国民は・・・人と接触することに臆病です。
マスクも外しません。どこに行っても体温を測っています。手洗いも徹底しています。
1年半・・感染症学者と称するただの医者が・・テレビに出てきて、
感染症対策の徹底を訴えてくださったおかげです。感謝せねばなりません。
で、国民は宣言明けで何を始めたかと申しますと・・・
外出関連の商品を手に入れ始めました。日焼け止めが前年比2.1倍に
スポーツドリンクが5割増、制汗剤が42%、酔い止めも29%増です。
何を意味しているのか・・そうです。大空の元、屋外ならば・・感染リスクが少ないと
恐る恐る行楽地に出掛ける準備を始めたのです。(気温が低くなってしまいましたが)
国民は健気ではありませんか。
尾身先生、なぜ、急に感染者数が減少したのですか。第6波は来ますか・・・
現状でもやはり、人流の抑制は必要ですか・・行楽地でもマスク飲食せねばなりませんか。
ゼロリスクまで続けるのですか・・教えて下さい。Goto

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