国産ワクチンの承認を。

東京の専門家会議は自分の保身しか考えていない。
ちょっと怒っています。
ハワイの友人から、感染者数が1日、5000人を突破したと。
州政府はもう手に負えないと、軽症者は無視、重症化した人だけ治療する方針だとか。
米国も欧州も感染拡大でも経済活動の制限をしないようです。
1/7の朝日新聞、一面の囲み記事で、感染急拡大の沖縄の専門家会議の模様を
報じました。座長の琉球大教授は・・・症例が少なく全体像は見えないが、
琉球病院で受け入れたオミクロン株感染者の症状について
「感覚的には別の病気じゃないか」との見解を示しました。
東京の専門家と称する人たちの集まりでは・・・あのオミ会長が・・
オミクロンは風邪なのではない。最大限の注意をと訴えています。
そして今必要なのは、手洗いうがい、マスク。
そして三密を避け、緊急事態宣言を発令することではないかと言います。
そんなこと、言われなくても国民はわかっていますよ。空虚です。
沖縄の専門家会議は現場を踏まえての発言です。
どこかの国の論文の丸写しと古い経験で話すのはやめてほしい。
沖縄専門会議の記事です。
「今回(オミクロン株)は今のところ肺炎には至らない。どう考えたら良いか」
「国が緊急事態や蔓延防止等重点措置の判断で重視する病床使用率などの指数は
 オミクロン株の実態と合致していないのではないか」
「これから重症化してくるかもわからないが、デルタ株を前提として対策が作られているが、
臨床医の感覚では別の病気です」「インフルエンザなら薬を飲めば熱が下がって、数日で
職場復帰できる・・」国は的確な判断をすべきだとも述べる。
この見解はとても重要です。
オミ会長にしても医師会長にしても、オミクロン株については何もわかっちゃしない。
変化についていけないボンクラです。
国民を脅すことが役割だと思っている・・・私はそのことを怒っています。
今やるべきことは、3回目の接種を早急に進めるべきです。
それで、オミクロン感染者を抑えることができる。イスラエルでは4回目も実施、
オミクロン感染者が激減しています。
そのワクチンがないそうです。そこを解決せよと、首相に提言するのが、
オミ会長の役割ではないのか。今の政府だったら林外相しかいない。
彼を早急に米国に派遣して土下座してでも確保すべきではないでしょうか。
それと、国産のワクチン(シオノギ)ができているのです。
それを厚労省は承認すべきです。宙ぶらりんのまま放置されています。
それと、もう一つ、これも厚労省ですが、経口薬を承認すべきです。
欧米では使用されているのです。
厚労省に自分たちで判断する能力はないのですから。これは政治の力です。
軽症者用の治療薬を開業医でも使えるようにする。
経口薬を承認して、薬局で販売する。そして、国産のワクチンを承認して
行政に接種できる体制を早急に指示する・・・そうすれば、感染が拡大しても
国民は安心できます。
ここは岸田首相の決断一つです。
オミさん率いる専門家の話など聞いている暇があったら・・
沖縄の専門家会議の話を聞きなさい。そして的確な対策を講じて下さい。
東京の専門家はあかん、自分の保身しか考えていないから。Goto

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