アクリル版をどうしますか。

街のゴミでいちばん多いのは・・・何だと思いますか?

このところ・・・大相撲横綱・照ノ富士関が付人もろともにコロナ感染、
全国でも1万人ほどが連日新規感染者として発表されています。
あえて乱暴に申しますと・・・感染者が増えると商売になる「感染症対策が
専門だと時代の寵児になった医者・学者たち」の目が輝き始めました。

そんなメディアに登場して、コロナ禍を煽る連中を「コロナ村の住人」と
いいます。ちょっとでも感染者が増えた情報を掴めば、すわ第9波だ・第10波だと騒ぎ立て、またまたパンデミックが世界を襲うと国民を不安に陥れる連中です。それが彼らの売名行為になり収益になるからです。別段特別な研究や判断能力を持っているのではありません。

この三年間で、ワクチンができました。特効薬も効果を発揮しています。
コロナ感染者の症状は風邪と同じです。ですから、治療薬と解熱剤を飲んで2〜3日、安静し、栄養を取れば大概は回復します。

私は日々、早朝ウォーキングに励んでいます。健康管理ですが、朝の新鮮な空気をいっぱい取り込んで、ボケ掛けている頭を無理やり回転させたいと思っているからです。本当に鈍くなりました。エッ・・自覚しているうちはまだ大丈夫だって・・・やれやれ・・

ウォーキング途中でゴミを拾うのは私のささやかな喜びです。ここにきて道路にいちばん落ちているゴミは何だと思いますか?コロナ以前はコンビニのレシート、おしぼりです。勿体無いですねぇ。封も切らずに捨てられています。

歩く距離は3キロほど。我が家の周辺を昨日は北に、明日は南に東にと少しずつ道を変えて歩きます。今・・道路に一番捨てられているゴミは・・マスクです。
マスクをはめるのが自由だとなってからは・・本当に多いですね。

あれだけ・・・マスク・マスク。マスクと騒がれたのに・・捨てられたマスクを見つけ、拾って手持ちのゴミ袋に入れるのですが・・・私は必ず、ご苦労様でした。あなたが捨てられるのは、持ち主が元気な証拠ですからですよ。ありがとうございますと、感謝して拾わさせていただきます。

マスクとは違いますが・・・コロナ対策には相手との距離は開けろ、会議室や
食堂のテーブルはアクリル板で遮断せよ。会議室も応接室も、全てがアクリル板が設置されています。私は、マスクをするのも苦手ですが、アクリル板が置かれている部屋でのミーティングは嫌ですねぇ。拘置所や刑務所の面談室みたいじやないですか。ですから・・・相手が了解すれば、外していただくようにしています。

そんな時、ふと思いました。こんなアクリル板が・・・大きめのサイズで何千円も、立派な衝立をつけると1万円以上もしたのです。火事場泥棒のようにあら稼ぎした人たちもいるのだろう・・・それはそれで仕方がないが・・・
では、不要になったアクリル板はどうなるのだろうか。。。

環境省リサイクル推進室によると、アクリル板はプラスチック・・
事務所などで廃棄処分する場合は産業廃棄物回収業者に回収を頼まねばなりません。家庭の場合は自治体に回収方法を確認すると良いと指導しています。

このまま・・もういらないからと、捨てられますと、それはそれで社会問題化します。でも心配はいらないようです。日本人の商魂は逞しいです。最近・アクリルグッズ等再生利用促進協議会なるものが発足。低価格で回収して、それを2次加工・小物入れとか、写真立て、印刷などをしてアート作品にするなど、知恵を出しています。もちろん、加工は容易です。日曜大工で思いの形に変えてみるのも一考かもしれませんね。

エッ・・・コロナ村の住人から、どこかに仕舞っておけ。必ず第9波は来るからと、脅す脅す・・・どうしてそんなにコロナ患者を増やしたいのでしょうかねぇ。うがいと手洗いをお願いしますで・・良いと思うのですが。Goto

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