雪にも負けず・・・

2月号・増刷で31都道府県・134誌・総発行部数11,142,580部です。

ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌・2月号・31都道府県・134誌・総発行部数・11,142,580部・・元気にご家庭にお届け致しました。
表紙をご覧ください・・・春の企画満載・心を込めて作りました。

4・5日と全国的に雪に見舞われました。青森・津軽地方には七つの雪の名前、こな雪、つぶ雪、わた雪、みず雪、かた雪、ざらめ雪、こほり雪があると文豪・太宰治は小説「津軽」で書いています。東奥年鑑から引いたと記してあります。(・・・私は編集手帳からですが)

こな雪は「容易に飛散する」わた雪は「硬くないもの」こほり雪は「氷に近い」状態だそうな。今回の雪は「重く湿っぽい」みず雪。津軽では冬の終わりに降る雪だと・・・

雪の性質など語っている場合ではないのだが・・例年、豪雪地帯の北海道・山形・新潟などは2月号の配布は雪との戦いを覚悟せねばなりません。今回の雪は関東を中心に仙台をはじめとする太平洋岸に降りました。幸いにして2月号の配布が終了してからの雪でした。

配布員の皆さんに大変なご苦労をお掛けするところだったと安堵しています。我々の情報誌、最大の特徴は決めたエリアのご家庭に一軒・一軒手配りで届けることです。1100万部のポストにリアルに届くのです。雪が積もりますと、雪を掻き分け掻き分けポストに辿り着く、その労力はなかなかです。

それに紙のメディアです。濡れますと商品価値が下がります。ですから、雪や雨に打たれないようにせねばなりません。神経を使わねばなりません。

それでもお届けしますと「ご苦労様、待っていたよ」とか「来たか来たか」と笑顔で声を掛けて頂くと疲れが吹っ飛びます。そんな報告を配布員から聞きますと、心を込め1ページ1ページ手塩に掛けて制作した甲斐があります。

地域のご要望にお応えして2月号で増刷した情報誌を報告します。
宮城県「ARIFT」が仙台市を中心に336,310部に。
さいたま市を中心の「ARIFT」が159,890部に。
福井県・敦賀市「kirameki club」が33,928部に。

静岡県・沼津市「mydo」62,500部、静岡市葵区・79,670部・
敦賀区・76,190部に。愛知県・「安城フリモ」・40,300部に
増刷させて頂きました。

地域みっちゃく生活情報誌はまだ1100万部です。日本全国5000万世帯の5分の1でしかありません。未配布エリアのみなさまにはもう少しお待ち下さい。
体制を充実させ、できるだけ早い時期にお届けする所存であります。
雪にも負けずお届けくださる配布員各位に改めて感謝致します。
ありがとうございます。後藤拝

 

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