2012-08

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偏向報道

「愛国主義はごろつきどもの最後の隠れ家だ」 我が社では、全社員が、毎朝、朝日新聞の天声人語の書写に励んでいますが。 別段、朝日でなくても、読売の編集手帳でも、日経の春秋でも、毎日の余録でも、朝刊のコラムならどれでも良いのですが。天声人語にす...
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国防予算

中ロ韓が三国同盟を結んで日本領土を侵略してくる。 韓国大統領の一連の対日強行発言に対する対応。ここは思案のしどころです。 大新聞の社説を覗いてみよう。読売、日韓関係の停滞化を懸念する。従軍慰安婦問題は国交正常化の際、すでに完全かつ最終的に解...
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提案競争の時代

否定や批判された人は、必ず、相手を否定する。 ささやかな経験ですが。私は、自分の意見。主義・主張を持たないと、世間の荒波では生きていけない。などと、考えていました。ですから。自分と異なる考え方や意見を持つ人と出会うと、まずは、頭ごなしに「否...
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3っの病

大企業だけが陥るのではない。この国が陥っている。 広告はビジュアルで、勝負。そんな風潮がありますが。私は、新聞広告が大好きです。なぜなら。じっくりと読ませる文章からスポンサーの意図が伝わり、勉強できるからです。 8/6付・日経新聞に大手商社...
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新聞の立位置

新聞記者なんて、偏狭な職業なんだから。 最近、新聞記者が小・中・高校、大学などの教育期間に授業や講演に出掛ける記事をよく見かけるようになった。新聞活用を盛り込んだ新学習指導要項が順次実施され、教育現場からの要請によるものだろうが。果たして、...
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策士と錯視

数理視覚科学っていう数学の分野が、広告をARTに変えてくれるかもしれません。 広告の仕事をしていますと、ARTに興味が尽きませんが、新聞ってほんとうに素晴らしいって、思います。下の紙面(日経新聞8/9付・朝刊・ART. REVIEW)少し拡...
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認知症

男性がボケて最後まで覚えてるのが奥さんの顔。 女性ボケて最初に忘れるのが旦那の顔だって。 旧盆に、こんな話もなんですが。今年88歳になる老母。毎朝新聞を読むの日課にしてましたが。最近は週に一度ほどしか、目を通しません。好奇心が旺盛で「反省す...
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心意気

盆です。濡れ縁で親父殿と徳利を傾ける。 国税庁は日本酒の出荷量が16年ぶりに前年実績を1,2%上回り60万1807キロリットル、酒類全体のシエアで7,7%だったと発表した。日本酒党としては凋落著しい日本酒に復権の兆しが見えたのではと喜んでい...
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近いうちに

民自両党首の首のすげ替え後、総選挙ではないだろうか? 「二項対立や二元論は必要なこと。それが議論の出発点になるのだから」とは多くの原子力施設抱える茨城県東海村の村長の弁。物事には「賛否両論」があるが、単純な善悪二元論で片付けては行けない。 ...
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人口減少

総選挙の争点に移民政策を議論すべきでは。 東日本大震災は戦争です。福島第一原発の事故、未だ収束に至らず。福島の人口減は2,17%、岩手1,7%、宮城も0,7%減、被災地の人達の県外流出に歯止めが掛からない。あれから、1年半になろうとしている...
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